1月に、飛行機に乗って、東海地方。
名古屋と三河に行ってきました。
前回、飛行機に乗ったのは、
推しのドームライプ参戦のために、大阪に行ったとき。
今回の飛行機は、7年ぶりだ。
7年で変わらなかったこと。
北海道の空港は、相変わらず、激混みだ。
『ここは、日本か?外国か?』状態。
飲食店は、もたもたしていたら、
食事にありつけないほど混んでいる。
私は、いつものフードコートで、普通のバーガーを食べ
酔い止めの薬を服用。
実は、コロナ禍に入って以来、
3年10か月ぶりの、飲食店での外食でした。
空港内の働いている人以外、ノーマスク。
私以外に2名だけ、マスクしている人がいたくらいだ。
7年で変わったこと。
私の右膝が、人工関節になっていること。
私が、睡眠時無呼吸を患い、シーパップという医療機器を持参して搭乗しなくてはならないこと。
シーパップのことは、航空会社に事前に報告しておかなければならないというシステムだ。
これに気が付いたのは、搭乗の前日夕方!
焦ったな。
航空会社のHPを調べる時間などない!電話だ!
たどり着いた電話の相手は、
『お手伝いを希望されるお客さま』の窓口でした。
シーパップの事や、ついでに、膝の人工関節についても報告しておいた。当日、2時間前には、空港に来てくださいとのこと。
そして搭乗当日・・・
「お手伝いを希望されるお客さま」専用の窓口に出向く。
そこで、シーパップの現物の確認や、梱包や貨物内の扱いなど確認。ついでに、他の荷物も、預ける事が出来た。
私の杖には、アイスピックがついているので、機内には持ち込めないので、ここで預ける。
待ち時間含めて、30分は、かかる。
でも、よいこともあった。
ほぼ満席の機内に、お手伝いを希望されるお客さまとして
最優先で搭乗できる。
でも、30分前に、搭乗口にお越しくださいと言われる。
そんなに早くなくても・・・と、思ったけど、お言葉に甘えて、早く搭乗させていただいた。
入り口には、スッチー 客室乗務員のお迎えがあり、
手すりのないところでは、手を引いてくれて、手荷物は持っていただき、収納スペースに入れてくれた。
いたせりつくせりだ。
早く搭乗しても、私のすぐ後には、たくさんの乗客の方がいて、早く歩けない私がもたもたしていたら、迷惑をかけていただろう。機内までの、ゆるやかとはいえ、傾斜のある通路での転倒は、危険だ。先に搭乗させるには、ちゃんと理由があったのだなぁ。
最初は、申し訳ない気持ちがあったけど、迷惑をかけない、危険な状態にならないため、必要なことだったのだと、考えを切り替えることにした。
目的地に着いたら、お手伝いを希望されるお客さまの人は、通路が空いてからゆっくりと、下りることになりました。
中部国際空港セントレア
結婚前に、名古屋に行ったときは、
名古屋の北、今は『小牧空港』っていうのかな?
そこに、下りたんだよね。
小さいけど、地下鉄通っているし、バスもあったし、便利だった。
セントレア空港。新しくて広い~。
海に埋め立てて造ったんだね~。
島の中って感じ。
で、空いてる、誰もいない・・・
到着口には、弟が迎えに来てくれていました。
即荷物持ってくれました。
弟は可愛い。優しい。
会うのは、多分6年ぶりくらい。
これと言って感動もなく、剥げていたし、
父方の祖父、叔父に、ますます似ていた。
メインのフロアを通って、駐車場へ。
高速と有料道路使って、三河へ。
窓から、見えた、紀伊半島。
三重県はあのあたりかしら~。
大きな鉄塔が高層ビルのように連なっており、
モノづくりを支える、日本の経済を支えている景色に
田舎者のみろるは圧倒されました。
高速が、4車線あったり、3車線って・・・。
田舎では、せいぜい2車線ですよ~。
絶対、みろるは運転できないな。
ホテルに到着後
夜は、焼き肉店へ・・・。
なんか 大衆焼肉店に入っちゃったみたい。
食欲なかったせいもあるし、寝不足もあったので、
数年ぶりの焼肉に、テンション上がらず・・・。