学習スタイルは変化するもの？

昨年から勉強を始めた ISAメディカルアロマセラピストコース

ISAとは？
International Institute of Scientific Aromatherapy=
国際アロマテラピー科学研究所
（詳しくはコチラ　⇒　国際アロマテラピー研究所）

アロマテラピーをより明確な説明のきく科学として位置づけようとしています。

先日、コースが修了し、あとは試験を残すのみとなりました。

普段はアロマを教える側に立っているワタシ。
生徒の皆さんにいつも言っています。
「習ったことは、必ず自分なりにまとめてください。自分で説明できないと知識は自分のモノになりませんよ～

」

・・・。
まさにそのとおり。

まさに今、自分の言葉が自分にはね返ってきています。

全く自分なりにまとめれてないワタシ

言うは易く行うは難し

間に合わないのは覚悟の上、今できることをしよう…

The 昭和である私。
勉強はペーパーベース

書いて書いて書きまくる!!
これが、昔から変わらない私の勉強スタイル

言葉に出して確認しながら書きまくる!!
視覚、聴覚に刺激を与え、体で覚える…地味な作業よねぇ

これでバッチリ!!

と、思いきや、書いても書いても覚えきれない

若かりし頃はこれで大丈夫だったんです。
しかし、四十路に突入した今、何かが違う・・・

老化現象？
いやいや、それだけではない!!

ワタクシ、気づきました
これは環境（周囲）の変化も関係していると!!

どのくらい勉強に集中できているかが重要なのです

学生のころは、仕事や家事、育児なんか気にする必要がなかったもんねぇ。
そうなのです。
勉強以外に気にしなければならない事、しなければならない事が、年を追うごとに増えてきたのよ～

ってことは、学生のときと同じような勉強スタイルではダメなのではないかい？
・・・・・・。

今の私に合う勉強スタイルとは何ぞや
・・・・・・。

今こんなことに気がついても、試験に間に合わない事だけは確かな事実
やっぱり書いて書いて書きまくる手法しかないのかも…

うーん。試験に受かる気が全くしない…

人事を尽くして天命を待つと言いますが…
カミサマ、ホトケサマ～!!人事は尽くせれてない私ですが、助けていただくわけにはいきませんかねぇ？