精油の化学をわかりやすくするために… | 癒しだけじゃないアロマ!!いつもわくわく探求♪

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アロマテラピーインストラクター課程では、精油の化学を学びます。
なぜそんなものを学ぶのか?

精油の化学を学ぶ=精油を物質として勉強する

精油は、天然の化学物質が数十~数百個集まってできた有機化合物です。
言いかえると、炭素原子水素原子酸素原子などが組み合わさってできた物質です。

精油を物として見ることにより、似たような香りがなぜ似ているのかわかります
そして、精油の持つ薬理作用というものを考えれるようになります


ただね~、テキストや参考書って、大体平面図なんですよ
炭素原子が鎖状に並んで~とか輪になって~とか、言葉で説明するものの、生徒さんに伝わってるのか、伝わってないのか…
まことにイメージしづらい
ほしい…立体模型がほし~いちょーだい♪

ある方のブログ記事で、立体模型を使っての化学の授業風景を拝見し、いつもいいな~と思っておりました。
(ある方とはこの方 → ROMEOBLEU

先日、この方にお会いする機会があり、思い切ってお伺いしました
ノーマル「精油化学を教えるときに使っておられるアレアレは一般人でも手に入るモノですか?」
エヘヘネットで買えますよ~」

顔何ですと?ポチッで手に入るですと?
顔地味に興奮(笑)

早速、「化学、立体模型」で検索、検索
なんとまぁ、結構種類がありますがな~顔
そして、何よりうれしいこと…リーズナブルなものもあるじゃないか!!
見てたら欲しくなる。我慢できない…(子どもか?!)

そして、ついに本日、ポチッとしてしまいました汗 
3104
HGS分子構造模型 有機学生用セット/丸善出版
¥2,160
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届くのが楽しみでございます

しかし、コレ、場合によっちゃあ子どものおもちゃになりかねませんな~汗