今回の出張の移動中に読了したのがこの本。
今、当たり前のように生きていること、食べているということは
実はどういうことなのかということが書かれています。
元々NHKのディレクターだった著者が狩猟を始めたことによって命についてを書き記したものです。
何にでも言えることだと思うけど、当たり前ということはなくて、日々感謝しなくてはいけない。
ありがたく命をいただいて今の自分があることを知ったらフードロスはもっとなくなるはずだし、
身体が動くことをもっと大切に扱えば無駄に怪我をしたりすることも少なくなる。
生きるための哲学、みたいな。
いろんなことを考えさせられる本でした。
気になる方はぜひ!
mika×