【建築業界】器の大きい社長とセコい社長の見分け方

住まい力を引き出す永瀬です。

仕事の出来る職人さんは
道具を綺麗に使います
。
そして現場も常に掃除と整理整頓。
現場もいつ行ってもとても綺麗です。

では、これから新築やリフォームを
依頼しようとしている建築会社の社長さん
はどうでしょう？

仕事云々と言うよりは、
その人の器、つまり何かあった時とか
今後も誠心誠意お付き合いが出来るか
知る方法があります。

年末年始に掛けて、
数多くの人たちと挨拶を交わしました。

その中で、たくさんの
「社長さん」と呼ばれる人たちと
挨拶を交わして気付いたこと。

業績も良く社員も生き生きしてる、
良い会社の社長さんに共通してるのは、
些細なことまで大事にしています。

だから、私ごときが挨拶に伺っても、
動作を止め身体をこちらに向け、
きちんと私の目を見て、
謙虚に穏やかに挨拶をして下さいます。

ところが、社員入れ替わりが激しく、
目の前の業績に一喜一憂している、
残念な会社の社長さんは、

身体をこちらに向けないどころか、
目すらも合わさない。


◆話す時は人の目を見るのは幼稚園生でも知っている

オンナ一人を軽くあしらったところで、
俺には関係ない…

なんて思ってるそこの社長さん！
本題はここからですよ⁉︎

先ず、女の口コミ力を舐めたらダメでしょう。

年末年始、色んな地域や業界の人、
当然、茅ヶ崎に住まいを持つ人たちと、
ビジネスの話になるわけです。

そして、その建築屋のお客でもなく、
たまたまビジネスで関わった人から、
支払い時に料金の端数を切られた等、

「セコい！」

と思わず一同唸ってしまうような、
話も入って来るわけです。

お客じゃないから？
自分には関係ないから？

人は何処でどういった立場で、
また出会うかはわかりません。

また、知るはずもないルートから、
その浅はかな言動が大事なお客様、
或いはお客様候補の耳に、
入らないとも限りません。

小さな事でも些細なことでも
きちんとしているのかどうか？
誠意を持って接しているかどうか？

損得計算で特定の人の前だけでやっても
そんなのすぐバレていますよ！

建築業会だけではなく、
周りのみんなの話を統合しても、
ダメな社長、良い社長の共通点は
同じでした。

これから、私たちでやり切れない、
建築工事は他所に紹介する可能性があります。

誰に対しても誰も見てなくても、
会社の顔ということを自覚して、
相手を大事に出来る社長さんの会社へ、
大事なお客様は率先して委ねたい。

心からそう思った年末年始の
各社長さんの挨拶回りでした。

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※満員御礼　次回は2月中旬予定

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