【番外編】２０１６年は金の亡者になるぞ！

住まい力を引き出す永瀬です。

ウン百万円もの大金を踏み倒された数年前。
平気なフリしてたけど、

「やはりダメージが大きかったんだ」

と、ようやく平穏になった今になって分かる。
頑張ったね、私。

もう二度とあんな思いしたくないから、

付け入る隙の無いように

「ピッ！」

と心を強く保つ意味での決意。

こういうのって大げさなくらいが丁度いい。

そう思いませんか？

私はモノゴトの“日陰の部分”を

恨みがましく見る性分ではない。

そんなの楽しく無いじゃん！？

アレは相手の求める需要と、

こちらの持ってる供給が合わなくて

起こった事態だから。

だからこちらの提供できる需要、

すなわち“私たちに出来ること”

を明確化してみた。

単純に「こんな人とこんな仕事をしたい」って思いを込めて。

折角、事業起こしたからには、

やってることに強い想いと情熱

を注がないと枯れちゃうんだから

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◆自分を奮い立たせる意味で書いてみました

“２０１６年の決意”をしょーもない題名で
SNSで独り言のように呟いたら、

「元気もらえました」
「ヒントになりました」

と思わぬ反響が…。

私の素の部分や日頃の行動を
知り尽くしてる友人たちだから、
好意的に捉えてくれたのかもしれません。

この不特定多数が目にするブログで
意図が正確に伝わるのか、
お役に立つのかは分かりませんが、
一部抜粋＆改変してシェアしてみました。

ちなみにこの踏み倒してきた
“相手の求める需要”は、

「１ヶ月で新築！」
「やることやらせて大幅値引き！」

でした。しかも契約時は黙ってて、
仕上げの段取りが全部終わってから、
それを告げられたのです。
しかも本人雲隠れして代理人づてで。

私共にはそれに応えられる
技量はありませんでした。

1棟ずつバカが付くほど丁寧に。
こういう家づくりしか出来ません。
と言うか、バタバタとりあえず…
なんてやるなら、やらない方がマシです。

規模の大きい会社ばりの薄利多売は、
二人でやってる工務店には不可能なので、

「100万単位の値引き＝死」
を意味します。大袈裟ではなく。

だから、事前にじっくり時間を掛けて、

・住まう人が求めるものが何なのか？
・それを叶えられる業者はどこなのか？

お互いの需要と供給が合うかの見極めを
しっかりやって行きたいです。

例え紹介であろうとなんだろうと、
この時点で私共と合わないと判断した場合、
信頼出来る仲間へのご紹介も可能です。
また、コンサルのみ受けるのも大歓迎です！

▼参考記事▼
お仕事内容：「私たちに出来ること」

☆お互いに、求めるものと提供出来るものが、合う方がシアワセ

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※満員御礼　次回は2月中旬予定

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