どもっ!ぶりこえど、ブリコエド、brico-aideです。
近いうちにSNSと連携させるつもりなので、すべてのやり方で名乗っておこうとしています。
昨今の情勢で、家の中で別室にこもらなければいけないことが度々あり、その時間を利用して読書をしようと思ったのですが、
内容聞き取れないにしても、かすかな話声が気になることに気づきました。
そうだ!音源から離れたら大丈夫かと離れたけれどもそれでも、足りないときは近くで小さな音で鳴らせばいいのではないかと
考えまして、以前浴室で使っていたシャワーラジオを出してきました。
ワタクシにしてはいいアイデア!と思いながら、スイッチをオンにしたのですが、ラジオが鳴りません💦
「ヒヒーン」 間違えました 「ははーん、電池がないのか?」 ということで、電池を交換してみましたが、鳴りません。
本格的に修理に取り掛かりました。
鳴らないときには、まずは電池をチェックです。
100均で売ってるバッテリチェッカで、電池があるかどうか調べます。そこそこありました。
それでもならないということは、ケースを割ります。
防滴仕様なので、ネジの上に栓がしてありました。これを少しずつ緩めまして、製氷皿にネジや栓を入れます。
100均で売ってます。場所によって長さが違うときがあるのと、外した順番を忘れないためです。
ケースが割れました。片方を取るときに電線を切らないように気を付けて。
FM用にコイルが回してありました。AM用は右側の黒いバーアンテナです。
スイッチ付きのボリュームが怪しい感じで、接点が薄緑色をしています。
電池ボックスの電極から、基盤までの導通はありましたので、直接電池ボックスから、
基盤のスイッチの先に電圧をかけてみました。黒いクリップのついたコードを見てください。
するとラジオが鳴りました。スイッチの不良で間違いなさそうです。
もともとの白いリード線は半田が付きにくくなっていましたので、別なリード線に交換しました。
「こんどこそ!」ということで、スイッチ入れましたが、鳴りません。
接点復活剤というのがありまして、紙片の先にちょっとつけてピンセットで接点を処理しました。
今度は途切れ途切れになりました。あと一息です。
細かい紙やすりで軽く接点をスリスリしました。
すると普通に聞こえるようになりました。
元通りに組み上げて、修理完了です。
ぜひ動画を上げたかったのですが、出来なくて残念です。
かなり、凝った話を書いてみましたが、読者の方が、DIYや修理でお困りでしたら
簡単なお答えでよろしければ、記事上で致します。困ったときはお互いさまですので。
ご質問お待ちしております。
ぶりこえどでした。