またもや、ラジオの修理。ばねの先がなんとランドに接触とは!? | 自分のスタイル確立したら、人生いい感じ

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どもっ!ぶりこえどです。

 

ラジオを集めていた時期がありました。

というのも、最近のいろいろな機器の中にはアルカリ電池指定で電圧がある程度以下になるとエラーが出てしまうものがあります。

そうすると交換せざるを得なくなりまして、外した電池はどうしよう???になります。

 

じゃ、ラジオだねということで。

単一~単四までそれ用にラジオを集めました・・・・どんだけ?

 

単三用のラジオ。しばらく使ってなかったのですが、先日使おうとしたら、駄目でした。

電池をチェックして、十分にあったので、ふたを開けました。

 

一本一本長さが違っていました。小さな紙にネジの位置をメモメモ。

裏ブタを外すと、電池のばねが予想外の展開でした。

 

電線がつながっていない・・・切れた感じもないです。

 

ヒヒーン馬 (そればっかりですね~)。

気を取り直して、 ははーん、このばねの先は何かを押している(当たり前ですよね、ばねだもの。)

そうではなくて、コイル状の方じゃなくて、画像真ん中あたりの棒状の所のことです。

 

基盤のどこかにばねの先が触って導通だったのじゃないかと気づきました。

 

その接触点はどこなのよ?ルーペを片手に見てみると。あった~!

 

ドライバーの先端を見てください。ランドに何かでツンツンしたような跡があるのがわかりますか?

多分ここだと思いましたので、外の電池ボックスで電圧を作って、クリップコードでジャンプしました。

 

ラジオが鳴りだしました。ルンルン

 

それならば、ばねの先の接触不良ですね。

紙やすりで軽く擦ってから、接点復活剤で処理します。

ばねの角度も気持ち拡げて、少しだけ強く当たるように変えました。

 

 

あとは元通り組みまして、スイッチをオンすると、また鳴るようになりました。

 

このラジオは、いい音で、また楽しめそうです。

 

ブリコエドでした。