木製ワゴンの割れを修理してミタ。案外、手ごわくて、何度もやり直すことに・・・。 | 自分のスタイル確立したら、人生いい感じ

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どもっ!ブリコエドです。

 

ワタクシの家では、ダイニングテーブルの横で、木製のワゴンを使っています。

読み終わった新聞がある程度たまるまで、ワゴンの中段の棚に置いています。

なので結構重たい感じです。

 

先日、あまりにもホコリがスゴイことに気づき、久々に掃除をしてみました。

その時に、棚板を支えている板が割れているのを発見してしまいました・・・・。

 

 

おそらく、棚板があまりに重すぎて、何かの拍子に割れてしまったのでしょう。

それではと、荷物を下して、割れたところに木工用接着剤を塗って、クランプで締めてみました。

蛇足ですが、はさんでいる紙はシチューミックスの箱ではありませんw。・

 

 

半日以上置いてから、もういいだろうと、ネジを締めてみましたが、元のように割れてしまいました💦

 

次に木ネジで割れた部分をつなぐことを考えました。

 

どちらかにゆるい穴をあけて、木ネジを差して、反対側の部分を引き寄せるという計画。

画像はありませんが、ネジが長くないと引き寄せられず、長いと反対面からネジの先端が飛び出してしまうことに。

逆に木ネジが短いと、全然効きませんでした。

 

ありゃーということで、今度はビスナットで締めてみることにしました。

最初は外から皿ビスを入れて、内側でナットで締める方法を試しましたが、ちょうどいい長さのビスがなく、ナットの先からビスが

飛び出てしまいました。あいにく袋ナットの持ち合わせもないので、手持ちのビスで何とかしなければと考え

 

電気の時に使うビスが手持ちにあったので、それを使ってみました。

 

 

裏はこんな感じです。平ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットです。

 

 

かなり、頑丈につなげた感じなので、組んでみました。

 

 

全体のバランスを見ながら少しずつビスを締めて、完成しました。

 

始め、簡単に直ると考えていましたが、結構強く締める場所だったので、何度もやり直すことになってしまいました。

 

これでまたしばらく使えると思います。

 

ブリコエドでした。