どもっ!ブリコエドです。
だんだんと気温の高い日が増えてきました。
お彼岸ぐらいからは、春の菜園活動の再開です。
先日、鶏糞を買ってきたのですが、なかなか小さい袋のを見つけられず、あちこち探してしまいました。
大きい袋のは近所に売ってまして、ただ置く場所のことを考えると、うーんでした。
それで鶏糞を菜園に撒いて、土と混ぜようと三本鍬を使ったのですが、頭の刃がスポッと抜けて落ちました。
確か、そこは一昨年直したはずなのに。
またもや壊れてしまったのでした。
Doitさんに、木部を叩いて締めてから、刃を入れて、水につけるといいと前回教えていただいたのを思い出し、
そのようにして、今、バケツの水に漬かっています。
10分もかからなくて、ささっとやってしまいましたので、画像はありません・・・・。
てかてか、そういうのを画像に残さないといけないのかしらん????
それはさておき。
片付けで見つけた昔のノート。
出典がちょっとわからないのですが、
てらおいさむさんという方のインタビューの聞き書きです。
タンザニアに瑞穂の国を
大切なものの順位
日本 1 お金 2 携帯 3 家
タンザニア 1 食料 2 農業 3 水
心を作ることが大切。それには哲学がないといけない。
ガソリン1リットル=100円の国で、一か月1万円の暮らしをする。
仕事=遊びに 農業後継者を育てなければいけない。
耕さなくても収量が6倍になる方法を実践する。
20世紀の資源浪費型の生活の反省として
21世紀の生活 年収100万円で豊かな暮らし
自然に感謝してその辺にあるもので賄う。
米、マメ=赤インゲン、玉ねぎ トマトと塩と胡椒を混ぜて かけて 食べる
電話もムラに一本、電気は豆電球があればいい。
乳酸菌発酵させたものを土に混ぜて、種まきした上からかける。
藁でマルチする。
当時、何を思って書き留めたのか、今となってはわかりません。
耕さなくても収量6倍は興味がありますけど。
ブリコエドでした。