どもっ!ブリコエドです。
「~を修理してミタ。」のシリーズ。よく読んでいただいてるようです。
ありがたいことです。
最近特にあちこち不具合頻発ということではありません。
今までも不具合は時々起きていましたが、ちょちょっと直してしまっていて
「こんなの別に珍しくないから記事にしなくてもね~」ってことで、記事にもしていなかっただけなんです。
ところが、掃除機のコードが巻き取られないのを修理した記事、スゴイ読まれているようですが・・(直接ご感想をお伺いする機会がないので、想像の範囲を出ません)、皆さん、こういう故障で手掛かりを求めてらっしゃるのかしらん?と考えるに至りました。
そうそう。
ワタクシ、こういう家電や設備のちょっとした修理が好きで得意なので、こういうことが日常できないかと、いろいろな機会に試した時期がありました。
修理は好きだけど、それ以外の部分が自分には合わないなと思い、今はやめています。
さて、今まで記事にしていなかった、小さな話。
庭に散水栓がありまして、最近空気が乾燥しているので、冬でもたまには水を上げないといけないようです。
ワタクシ、冬は気温が低いから、お水あげなくていいと思いこんでましたが、この間プロの方が作物にお水を撒いていたのを見まして、「あ!冬でも必要なんだ!」と気づきました。
それで我もすなるということで。
散水栓のハンドルを回すと散水ノズルからではなく、ホースの端から真横にぴーっと水が!
このホースはだいぶ古いので、固くなってしまったのかもしれません。
お水を止めて、ホースバンドを緩めて、ホースを引きましたが、抜けません💦
仕方ないので、得意技 「破壊」 をしました。
散水栓に近い方はもう劣化が強いと思うので、少し離れたところでホースを切断します。
そして、管に付着してしまっているので、カッターでホースを縦に裂きます。
あとは手やペンチで簡単にホースが取れると思います。
ホースが差し込まれる部分は、タケノコ管になっていまして、簡単に抜けにくくなっています。
なので、やりかえるときには一度切って、新しい部分を差し込みなおすのが早いと思います。
ブリコエドでした。