● 下半身が痩せないタイプのダイエット
こんにちは！山本八栄子です。
ゴールデンウィークを楽しまれていますか？
きょうも雲一つない晴天で屋外が気持ちいいですね～。
さて、昨日からのダイエット大作戦の続きです。
きょうは下半身がなかなか痩せないタイプです。
ダイエットしたら上半身は肉が落ちるのです。
が、下半身がどうやっても落ちません。
このタイプはけっこう夜間にトイレに行きます。
そして冷え性です。
えっと、「腎」が冷えていることが原因です。
なので、水はけも悪くなっていますので、体表に冷えたお水が溜まっている状態です。
なので、これからの季節はエアコンが苦手かもしれないです。
なんせ、体表にお水のパックを持っているようなものなので、それがエアコンで冷やされるのです。
寒いに決まってますよね
ヒザがけっこう冷えると感じると思うんですね。
ヒザをはじめとする関節は「腎」と通じていますので、ヒザや関節を冷やさない方がいいです。
わたしは就寝時は足首サポーターをしています。
これだけでも、「腎」の冷えは違いますよ～。
夏でもエアコンで冷えちゃうので、逆に夏は必須です。
このタイプの方は「腎」を温めて、カラダに滞っている水分を巡らせることがダイエットの基本となります。
「ま・ご・は・や・さ・し・い」を意識して食事されるとこのタイプはいいですね。
カラダが冷えると「無力感」や「脱力感」などを感じます。
精神的にやる気がなくなってしまうのです。
このような場合もしっかりとカラダを温めていきましょう。
やる気も出てくるはずです。
カラダが冷えていると漠然とした「不安」を感じることが多いです。
漠然とした「不安」とは、将来何か良くないことが起こるのではないかと、なんとなく心配しながら生きているのです。
つまり、「今」を生きていない。
自分の中にある過去のデータに基づいて作っている不安とか、
あるいは、自分以外の誰かが過去に経験したことに基づいて作っています。
起こるかどうかはわからないところを心配しているのです。
絵に描いた鬼を怖い怖いと言ってるのと同じです。
「不安」を考えて生きていると、脳は「不安」の材料をピックアップしてきます。
あなたが「不安」を考えていると、脳はあなたはその「不安」が必要だと思い、
たくさんの情報の中から「不安」に思っていることを探すのです。
そして、あなたは「ほらね」と確認する
違う違う～。
これは、あなたが「不安」を思ってるから脳が拾うだけのこと。
他の人から見たら、なんでもないことだったりする。
「不安」や「心配」はカラダのめぐりを悪くします。
なので、精神的なことだけどこれもカラダを冷やす原因の一つです。
エネルギーが充実するとカラダも温かくなってきます。
楽しいことしてる時って、なんだか熱いですもんね。
「不安」や「心配」で動けなくなっている時は、UMIカウンセリングおススメです。
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