クリスマスとノロウィルス

年末ですね・・・。


この前のクリスマスなんですけど・。




嫁の実家でクリスマス会をしました。




お昼からチーズフォンデューです。




そのあと、クリスマスケーキを食べました。


昼からビール飲んでるので、僕はケーキは食べません。


基本的にお酒が好きなので、甘いもの嫌いです。





誕生日じゃないのにローソク立てて・・・・。



「ふ～」って子供はやりたがるよね。


誕生日でもないのにね・・・・。





息を吸って・・・。









「ふ～」









（お姉ちゃんは顔出しNGだから、モザイクかけてます）
なんで、クリスマスケーキにロウソクついてるんやろ・・・。






この時、「う～ちゃん」は元気だけど、ノロウィルスに犯されてました。





吐くことはなく、単に下痢に苦しんでただけなんだけど、


「う～ちゃん」来年3月で4歳になるのに、


まだ、紙パンツなんだ。


だから、2日で1袋空けるぐらいのペースで下痢Pだから・・・。


お尻がかぶれちゃって。




ウンチしたあと、お尻拭くのが痛がって、痛がって・・・。



それから、「オムツかぶれ」のクスリ塗るでしょ。



それがしみるらしく。


仰向けにほふく前進して、その都度大泣き。






最終的には、


「う～ちゃん、自分で塗る！」



って言い出して・・・。




人差指にクスリ乗っけてあげて・・・。




「これだけ全部塗りなさい！」




って言ったら・・・。





こんな感じで、塗るもんだから・・・。




みんなで除き込んで、「大笑い」
※写真とると、またアメーバに消されるので、アンパンマンで表現してみました※















自分で塗っても、しみるんだね・・・。





「ふぉ～！」って叫んで、



人差指このカッコで天にかざすモンだから・・・。





みんなで笑いが止まらなくて・・・・。










それ見て、笑うモンだから・・・。




また、大泣き・・・。





楽しかった・・・、「う～ちゃん」のノロウィルス・・・。

安請け合い・・そしてまた、繰り返す・・・最終話

一昨日にジャンボなカウンターを「死にそう」になりながら、
倉庫の壁に立てかけて、生きながらえた代償として・・・。

腕から、首から、胸から・・・。

2日遅れの筋肉痛に悩まされる錬金術師です。

その上なぜか？　TKBも痛い。

TKBは大阪市生野区では、
「ティー・ケイ・ビー」と発音するのではなく、

「チー・クー・ビー」って発音します。
（うそです。けど、なぜか痛いのは本当です。）












それでは、続きです。




エクステンション用の天板の脚を製作いたします。

まずは、座卓に使った脚材、

楢（ナラ）の４５ミリの角材をルーターで８角形にします。





その方法は最後にスータービットにて画像確認してください。






８角形にする理由は・・・。


天板の裏にネジ込むので、４角では中途半端なところで終わるからです。


丸脚にすればいいのですが・・・。

時間がないし・・・。

基本座卓の脚が４角形なので・・・。




８角形が妥協点。





それに、

アンカー用金具とビス・・・。










脚にはビスの頭が隠れる程度の彫り込みを入れてあります。




これ、　結構チカラがいったぞ。



ドリルビットが大きいくて、硬いナラ材を掘るから・・・。





力いっぱい押し付けないと掘れない。











この脚は無塗装で撮影いたしましたが・・・。



このあと、当然同様にオイルステインで塗装致しました。



この脚は年に一回ですが・・・。


取り出せるように、

１．６メートルの天板の裏に収納出来るようにしましたよ。




そして、前回の記事の部材③の使用方法ですが・・・。






このエクステンションの天板が倒れないように固定する部材だったんです。






穴を開けれない理由は・・・。





壁が石膏ボードにクロス貼り仕上げなので。



下地を探してから位置決めして、打ちたかったからです。





「下地探し」の道具をブスブス壁に差して・・・。



木材のあるところに印をして・・・。



転倒防止に固定しました。
（下記写真は天板を留め具で固定した写真）















そうです。


分かっていたと思いますが・・・。




エクステンション用の天板は壁に立てかけて置くんです。






その天板の裏にワイヤーラック用の網を仕込んだんです。


しかも、


座卓天板の高さに合わせて・・・。
（下記画像の通り、座卓天板のギリギリ上に網があるでしょ。）









ちなみに・・・。



これ、実家のリビング・ダイニングなんです。






僕に何の相談もなく・・・。


建て替えた実家なんですけど。












リビング・ダイニングに７０過ぎの老夫婦が・・・、



床暖あるからって言って、６畳間のフローリングに床座なんです。


















これ、


僕には意味がわからなくて・・・。




いつも行った時には喧嘩になるんですよ・・・。



しかも、狭いからハンガー掛もよけれないし。



こんな感じで使う座卓です。




これをエクステンション装置の秘密はこれです。










座卓の裏にメープルの無垢材を取り付けてあります。




これは、単純にサイズに切った無垢材を取り付け用のダボ穴と引き出すための取っ手用穴を空けています。













これも、８角形にした脚を同じトリマービットで製作いたしました。






普段は収まっていて、必要な時は引き出す為に・・・。





このようになってます。










僕にとってはゴミ的存在も・・・、



老夫婦には、何度いっても捨てれない存在です。




それらの論争はしないように努力してるんですが・・・。





写真には写り込んできます。




そのエクステンション天板を使用した場合の写真はこれ










仕事の合間をみて４日で仕上げて持って行った、

国家錬金術師の僕ですが・・・。




そう！



エクステンション用の天板の色が濃いでしょ。





これ、


オヤジ（ジジイ）にもこっぴどく指摘されたんだけど・・・。



エクステンション用の天板を塗装するときにね、


作業台で片面塗って、反対側を塗って・・・。


作業台に置いておくと、他の作業ができないから、


ゴミ箱の上に置いていたら、その形に塗装がハゲたんだ！






だから、


それをごまかす為に、もう一度塗って・・・。


こうなりました！




イイやん！

どうせ作業料はもらっとらんし・・・・。



「ジジイ！お前これ使う来年まで生きとるんか？！

　それもわからんやろ！

　この色違い見れるんが毎年ありがたく思って年越せ！」


ババアは絶賛してましたが・・・。

男同士はやっぱり・・・・。


こんな感じです。



最後になりましたが・・・。


エクステンション用の脚を８角形にしたり、


エクステンション用の部材を固定するための装置を、



加工したのはこのようなビットです。













くれぐれも、トリマー使用の際は、

刃物を出しすぎず・・・。


お気を付けて加工してください。






このシリーズはこれでおわります。

では・・・。


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安請け合い・・そしてまた、繰り返す・・・③

既に収めた座卓の記事の続きです。

少しこの座卓の使用状況と経緯について説明させてください。

僕は前にも書いた通り姉が２人いる末っ子長男です。
実家には、７０代後半の父と母が２人暮らし。
当然、長さが１．６メートルもある座卓があれば十分です。

でも、正月には同じ大阪に住む姉２人の家族と僕の家族が実家に行きますので、大きな座卓が必要となります。

でも、
逆を返せば、
姉二人の家族と僕の家族が同時に実家に行くことなんてないんですよ。
だから、
正月以外に大きな座卓は必要はないんですよ。

余り考えたくはありませんが、
正月以外で長さの長い座卓が必要な時は、

ジジイかババアが死んだときだと思います。

そのために、簡単にエクステンションする高価な金具が必要でしょうか？
いや、

それを「作る腕」がないとかではなく、必要性の問題だと思うんですよ。
そこから立案・製作した座卓です。
続きをどうぞ・・・。

P.S.
次回の記事でラストになりますが、本当に欲しい人は・・・。
大声で「欲しい！」と叫んで右手を上げてください。
それだけで結構です。左手じゃダメです。



なんてね・・・。
（本当に欲しい方は僕を探してください・・・・。
　ジジイもババアも付けません。
　欲しけりゃ付けますが、受けるかどうかは別問題です。）
















では、

前回の続きをスタートします。





単純な座卓を・・・・。
ここまでは2日で製作した国家錬金術師の僕ですがですが・・・。
（下記画像）








まずは、エクステンション用の天板。
（下記の画像）

ちなみに木目も合わせてあるつもりなのですが・・・。

実際はつなげて見ないとわからない。
（なぜなら・・・　　　腕がないから！）
















これは、前回までの座卓と一緒に塗装してあります。

サイズは長さ９０センチの幅は７５センチです。


このエクステンション天板は両面をしっかりと塗装します。





それに部材を用意いたします。


これも、天板と同時に塗装いたしましたが、


細すぎて塗装が適当感が丸出しです。
（下記画像）







これは、



①右から2本は15ミリx25ミリの角材


②真ん中は15ミリx15ミリの角材


③左は20ミリx50ミリの角材に15ミリx15ミリを接合したもの





それぞれに加工を施してあるので、

詳しく説明すると・・・。









この右から2本の①は、



ルーターで６ミリの幅の深さ8ミリの溝を掘ってあります。














そして真ん中の②は、



随所に３ミリのドリルビットで穴が空けてあります。













最後の一番左の③は、

幕板に使った材料の端材に、これも端材の15ミリx15ミリを接合しています。

これにも穴を空けたいのですが・・・。

これだけは、現場で測って見ないと空けれない部材です。











さあ、

ここから施工に入りますが・・・。

少し記事が長くなった感が・・・・。







まずは、①の１本をダボ接合します。

そして、②の角材を同じくダボ接合するのですが・・・。

これら部材の理由は・・・。


ワイヤーラック用の網を入れるためです。



１００円均一で購入した網は・・・。

まっすぐではないんですよ。

だから、

原寸で測って、部材を置いて、マーキングしたんです。





そのマーキングで天板に穴を空けて・・・。

ダボマーカーを入れて・・・。
（下記画像）












②の材料を、

グリグリグリ～って押し付けて・・・。



ダボと接着剤で接合いたします。

今回、接着剤で使用したのは、

ダボ用に木工用ボンドと平面はセメンダインスーパーXです。






それに、網を入れて・・・。

②の穴に「コードを結束するヤツ」（名前がわかりません）を入れて・・・。


次の網と結束する。



この②の部材がなければ、

接合部と網が「しなって」①の掘った溝から外れます。









それから、

①のもう片方の部材をはめた状態で・・・。

さらにマーキング！


穴を空けて・・・。


そこに、さらにダボマーカー。






この部分になってくると、

クランプが効かないので・・・。



接合の際は、ダボと接着材を入れて、



ゴムハンマーで・・・。

憎っき人（嫁）を思い浮かべて・・・。







ひたすら「うつべし！　打つべし！」



だんだんしんどくなってきた・・・。

記事が長すぎるよなぁ～。











で、


エクステンション天板の裏側の装飾は終了。










ここに、


片付けられずに、コップに耳かき何かを入れて、


座卓の上においているジジイのためのワイヤーラック。




色々引っ掛けて、収納してもらおうと・・・。













そして、



天板としての使用の場合の、

脚をねじ込むオニメナットを入れる下穴を空ける。









その際のテクニック！






記事が長すぎる・・・。
本当に集中力がなくなってきた・・・。








よく、穴を開けるときに周りが汚くなりません？




それを防止するには・・・。





マスキングテープを貼ればいいんです。









ほらね。



綺麗に空くでしょ。











そこに、鬼目ナットを打ち込みます。






あかん、限界・・・。





これまでにします。


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