昨日は、叔父の某大学病院への通院付き添いでした。
大学病院って、色んな診療科があります。
昨日は、受付 → 血液検査 → 心電図 → 放射線検査 → 緩和ケア問診 → 呼吸器内科の診察…と、あちこち歩き回り、呼吸が苦しい叔父には、なかなかの苦行![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
病院の車いすを借りようか?
なんて、言ってみましたが、本人は全く乗る気がなく、『やだよ。』の一言でおしまい。
頑固な重病人です![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
緩和ケアの問診は、この先 症状が強く出た際に、一人暮らしの叔父がどうやって医療との連携をはかるかについて、相談に乗ってもらいました。
呼吸が苦しくなってきてるので、自宅酸素を付ける付けないについても、本人は拒否![ハートブレイク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
![ハートブレイク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/032.gif)
看護師さんや身内も、酸素のメリットを伝えましたが、叔父的には余計な治療は、やりたくないようで。。。
父の時は、本人の意志を聞けなかったので、家族の意見として、余計な延命治療は本人が望まないはず…とやめてもらいましたが、叔父は頭クリアで判断力もある。
本人が望まないなら、周りはどうこう言えません。
医師を交えた診察室では、通院が難しくなってきた時に備え、往診してくれる医師を病院側で探してくれる事、往診がどんな事をやってくれるのか?を 本人に分かりやすく説明していただき、納得させてもらいました。
次回の診察までに担当医師が決まりそうです。
本人との相性もあるので、初回は私も同席しなきゃ。
あとは一人暮らしが ままならなくなった際の入院先についても、これから決めていかないといけません。
リアルな終活です。
本人は弱音を吐かずにいますが、どこかで覚悟はしていそう。
痛みや息苦しさも、日に日に強くなっているようですが、一切 弱音を吐かず、愚痴も文句も言わずに、周りへの感謝を忘れない昭和のオトコ…
私が同じ立場だったら、きっとビビるし焦るし、余裕持てなくてイガイガして、叔父みたいに落ち着いては いられないな。
『色々、世話になって悪いなぁ…』
と会うたび、叔父は言うけれど、私の方が叔父の姿から、学ばせてもらってる事がたくさんあります。
母、父、叔母、そして叔父の闘病と、人生の先輩達の生き方・死に方から学び取ることってものすごく大きいし、勉強になります。
参考記事
母の死 『病院の思い出』
父の死 『不死身のオトコ、ついに…』
叔母のこと 『余命宣告〜どう生き、どう死ぬ?』
私は、そういう機会や体験を、きっと多めにさせてもらえる人なのかもしれません。
すべて自分の糧になる事を知っているから、今回も逃げずに向き合っていきます。
そこから、自分がどう在りたいのか?をまたガツンと考えさせられる事になるのでしょう。
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