こんにちわ、松森です^^
暑い毎日が続いていますね。
うちの店は、近くに神社と公園があるので、セミの声もすごくて
THE夏!という感じです。
さて、今日は、そんな暑い中、「38℃のお風呂はぬるいのに、38℃の部屋が暑いのはなぜか?」
というテーマで書きたいと思います。
確かにそうですよね^^;
実は、このテーマ、中学生の自由研究で行われていたのです。
https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=15
詳しくは、上記のリンクからご覧下さい。
研究が進んでいく過程が、ドキドキと面白いです。
中学生なのにすごいですね^^
そして、読んでいる暇なんて無いよ~!という方向けに要約。
38℃のお部屋にいると、汗が出てきて、皮膚の温度は34℃くらいになります。
38℃のお風呂に入ると、皮膚の温度は38℃になります。
皮膚の温度と、外の温度との違いが、暑いと感じるかどうかを決めていた、という内容です。
なるほど、ですね^^
そして、注目していただきたいのが、汗をかくと皮膚の温度がすごく下がる、という点です。
さらに、風に当たると、もっと下がります。
そして、身体が冷たくなると、体温調整としては良いのですが、
筋肉がとっても硬くなってしまいます。
夏場の腰痛や、首の寝違えは、これが理由の事がよくあるのです(;´Д`)ノ
汗の拭き取り、気をつけたいものです!
では、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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