恐怖のオカメインコ・・・
オカメインコのピッピちゃん^^オカメインコにも種類があるんですが、ルチノーという、ピカチューみたいな色合いのタイプです。ついでに、「インコ」と言うけど実はオウムで、頑張れば20年~30年ぐらい生きる長生きさん。仕事から帰ってくると、だいたい子どもより小鳥のピッピちゃんの方がご挨拶をしてくれる今日この頃。かごの外に出てるときは、喜んで「ぴーvぴーv」と甘えた声を出しながら、よちよち歩いて出迎えにきてくれる。とにかく頭がいい。人によって態度をバリバリ変えるっwww大人には良く懐いていて、特に私にはひっついて回ってちょっかいをかけて甘えてくる。けど、子どもらが撫でようとすると、「気安くさわんな」とばかりに「ぎーっつ」と怒る。それでも、なでようとすると「仕方ねえか・・・さわり過ぎんなよ」とばかりに、ちょっと怒った感じで、体をなでさせる横柄ぶりwww言葉もちょっと覚えて、自分の名前は連呼してるwそんなピッピちゃん。手乗りなので、羽はある程度切ってる。テーブルの上に飛び上がったり、飛び降りたりできる程度のカット。あ、神経ない所っすよ。風きり羽の先を半分カットするんです。オカメインコは臆病なので、大きな物音とかがすると、びっくりしてその場から逃げようとしちゃう。そういうもって生まれた本性なんです。ついうっかり逃げちゃうんです。一度、旦那が肩に乗ってるのを忘れて玄関に出たときに、たまたま上を飛んでたカラスにびっくりして外に逃げちゃったことがありました。幸い、羽をカットしてたのと、名前を呼ぶと返事をするので、どこに飛んでいったのかがわかって、すぐ連れて帰ることができたけど・・・・また、もし何かにびっくりして、外に飛んで行っちゃったら、かわいそうだもの。野生では絶対に生きていけない。旦那は「羽をきったらかわいそう」っていうけど、いったい何が「かわいそう」なことか、目先のことしかわかってない。羽を切ったらかわいそうだけど、羽があると飛んでいくかもしれない。飛んでいった先で、誰か捕まえて飼ってくれたらまだしも、所詮、愛玩動物のオカメインコは、、中途半端に世間知らずなので、たいてい最後はカラスとか猫とか蛇の餌食ですよ、、、もしくは飢えたり、体力消耗して死んじゃうよ><それが、わからんのかあああああああああー><可愛く甘えて、なにより私たちから離れようとしない、ピッピちゃんだからこそ、あえて不測の事態に備えているのです。はい。んで・・・・この旦那への愚痴が今回の件につながってくるんすけども・・・。旦那が休みの金曜日。家に帰ってきたら、なんと・・・・え????誰???????????!!!!!!!!!!コワっつ!!!!!!!!!!!!この子、ピッピちゃんじゃない!!!!!こわっつ!!!!!!!!!!ていうか、明らかに見事な雛!!!!私:「え・・・・・・・・・・?これはどういう?(おずおず)」長女:「うーん・・・・・・。あの・・・・・・・・。・・・・・・・今日ね、お父さんとペットショップに行ったわけ。そしたら、珍しくルチノーちゃんの雛が いたわけ。それも、とってもいい子で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、、、、、連れて帰って来ちゃったv」私:「はああああああああああああああああああーーーーーーーーー?????? はあああああああああああああああああああーーーーーーーー?????? はああああああああああああああああああーーーーーーーー(怒)!!!!!」旦那:「だって、つまんないだもん。ピッピはあんたに懐いてるから、お父さんも、もみゅん(長女)も、とってもくやしいだもん。ねー?」長女:「そうそうそうそう。ねー v」私:「つうか、別に私がピッピを馴らしたわけじゃないし。結果的に私が世話するから、私になれたって話でしょ?どうしてわからんかな????雛なんか買ってきて。この子、いくらしたの?」旦那:「13000円v」私:「安っつ。オカメのルチノーでそれは安www ま、いいや。 なれて欲しかったら、あんた達が育ててね。私が世話したら、2匹とも私になれるよ!!!わかった???!!!」長女:「わかってますううううううううーーーーーーーー。ちゃんと育てますううーーーーー」ということで、オカメインコが二匹に増えた。けどね、あいつら、育て方しらねーんだ><;;;;だから、しょっちゅう長女:「かあさん、かあさん、さくら(雛の名前)ちゃんが餌を食べない!!どうしよう」私:「腹減ったら食べるよ。「そのう」(のど元の餌を溜める部分)が膨らんでるでしょ?おなかいっぱいなんだよ」長女:「なに?どれ????どこがそのう???わからん!!」私:「はああああああああああああああああーーーーーーー!!本見ろやああああああーーーーーー!!インコの育て方とかさあ、、、、、、もう、洗濯物ほしてんのに><;!!」また、暫く経って長女:「かあさん、かあさん、さくらが餌を食べない。そのうが小さいのに><;」私:「だから、おなかすいたら食べるって・・・・。てか、なんで、地べたにほったらかして餌やってんの?手乗りにしたいんでしょ?はい、片手で鳥をだっこして。はい、スプーンで、くちばしをつつく。へたくそwwwもう、かして!!ご飯つくってたのにいいいいいーー!!!後でまた手を洗いなおさないといけんやん(家族のためにも、鳥のためにもこまめな消毒大事)!!!」も、ほんと、うるさい。めんどくさい。しかし・・・・・結局私が世話をする。 愛着がわく。 さらに世話をする・・・・・・。私に懐く。それが、おもしろくない旦那と娘が、また新たな小鳥を無断で増やすよ、きっと・・・・・。ほんとね、、、、長女というか、旦那に言いたい。可愛がるのと、命を大事にするのは別じゃあアアアアアアアアアアアアアアア!!!!可愛いから、買ってきた。でも、世話のことはよくわからん。これ、最悪、最悪><;;;;命を守るためには、可愛がらないことが大事なこともある。たまたま、私が10匹ぐらいインコを飼ってた経験があるから育てられるけど、だからといって、育てるのを私に頼るんじゃないっつてのと、逃げることを考えずに、肩に乗せたままうっかり外に出るんじゃない!!ってのと、懐かないからって、新しい子を飼ってくるんじゃないっつ!!てのと・・・それからそれから><;;;娘がそういうからって、買ってくるあたりも、んーーーーーーーー、とにかく、優しいだけが親じゃない!!というか・・・・。でも、小鳥もおばかじゃないので、そこんところよくわかってる。たぶん、この子も私になれるんだぜ、きっと・・・・。(ニヤリ・・・・クスクス・・・ざまーみろんっwww)