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8歳と6歳の姉妹の母、ういういです。姉妹を連れて2023年4月から教育移住のためにマレーシアにやってきました。姉妹は英国式インターナショナルスクールに通っています。


日本では小学2年生と年長の歳の姉妹。今後どのような道を進む予定なのかというお話です。


元々、マレーシアで最低3年は頑張ろうというスローガンのもと旅立ちました。3年後には長女は11歳。今よりは世間のこともわかり、(少しは)理論的に考えることができる歳です。その頃にまた今後のことを話し合えばいいと思っています。


ということで、一言で言えば出口戦略はない。ということです。なんら解決策にもなっておらずに申し訳ないです笑い泣き


そんな中での我が家の選択肢をご紹介していきます。



長女が中3になるまでに日本に帰国する

これは日本の高校を目指す場合のパターンですね。昨今の帰国生入試をよくご存じの方からは

そんなのんきなことを言っていたら行く高校なんてないわよ!と言われそうな話ですよね。


そんなこともなきにしもあらずと考えて、日本の勉強も一応やってます。中学受験をするご家庭のお子さんの足元にも及びませんが。





マレーシアの中華学校に転校する


長女は6歳の頃から小学校で中国語を勉強していて、手前味噌ですが、割と発音がいい?(一応世間的にはそう言われる滝汗)と言われています。どこかのタイミングからは中国語にシフトし、中華圏の大学を目指すことも視野に入れています。

小学校は学生ビザを発行してくれる中華学校はないですが、中学からはあるそうです。一定数、外国人が通っているらしいです。




中学学校に転校する選択肢の話は長女にはしてありますが、なんせ今のインターが楽しすぎて、転校なんて考えられないようてす。滝汗




日本のインターに転校する


我が家は母子留学。パパは日本に滞在しています。

我が家にとっての母子留学の最大のデメリットは、子どもたちがパパとなかなか会えないこと。できれば一緒に住みたい。

そして私のワンオペも結構大変(スペック低め母)なので、くじけそうになったときはついつい現実的に国内インターへの転校を妄想しています。妄想ではなく現実になる可能性もなきにしもあらず。



本当に3年で帰国する


やっぱり日本がいいよね、と子どもたちが言い出したら、本当に3年で帰ることになると思います。とはいえ、明日言い出したとしても、よほどの事情がない限りは3年は居座るつもりです。少なくとも3年はインターに通わないと、なんだか中途半端な留学に終わってしまう気がしているからです。

でもこれは私の勝手な考え方なので、合わないと思ってすぐに帰国するのも一つの選択肢だと思っています。




海外大学入学資格を取り海外の大学に行く


カリキュラムによって呼び方や内容も違いますが、要はもうこのままずっとインターに行って海外の大学まで突っ走るという意味です。

子どもたちにも頑張って貰わなければなりませんが(日本のカリキュラムだって相当頑張らなければいけませんが)私達親も資金繰りを頑張らなくてはなりません滝汗

英国式以外はわかりませんが、本当の意味で授業の内容が濃くアカデミックになっていくのはシニア(11歳)からになります。せっかくインターに行くなら、やはりシニアの勉強を頑張らないともったいないなと思っています。そうなるとやはりこのプランがイチオシなんですけどね。。。




ざっくりした我らの選択肢はこんな感じです。

でも、人生って思ったように行くとは限らない。予想もしないことが起きて、思い描いた人生にならないかもしれない。

そうなったらそうなったでその時に最善と思うことをするしかないですよね。


とりあえず今は、目一杯子どもたちのサポートをすること、資金をなんとかすることが目下我ら家族の課題です。


今日も最後までご覧いただきありがとうございました。




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