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2023年4月からマレーシアに教育移住をしたういういです。現在8歳の娘が英国式インターナショナルに、6歳の娘が英語主体の幼稚園に通っています。
英語圏の現地校と非英語圏のインターナショナルスクール。どちらも第一言語は英語ですが、その決定的な違いはズバリ
英語の習得速度の違いです。
なぜってそれは第一に、現地校は
クラスメイトがほぼ皆英語ネイティブだから。
英語力が高いお友達に囲まれていたほうが確実に習得速度が早いです。
しかしこれも一概には言えません。なぜなら、現地校といっても移民の多い地域でノンネイティブが割といたり。また、非英語圏のインターナショナルスクールといってもほぼクラスメイトが英語ネイティブだったり、ネイティブ並みの英語力が入学条件だったりする場合もあるからです。
要は、周りにいかに英語が話せる人がいるか、ということです。
英語力ゼロでも入学できるインター=英語ができないお友達が多くて自分自身も英語習得速度が遅くなる
という図式です。
子どもの英語力を上げるのは授業よりむしろお友達との遊びです。
お友達と遊ぶのが楽しい→もっと伝えたい
という気持ちがどんどん増して、結果気づいたら英語が身についていた、という話は非常によく聞きます。
また、非英語圏インターより英語圏現地校のほうが英語習得が早い理由に
学校を一歩出ても聞こえてくるのは英語というのががあります。
テレビをつけても習い事に行っても、レストランで隣の人が話しているのも英語。なんだかんだ、毎日の積み重ねで英語も蓄積されていくのです。
じゃあ、留学するなら非英語圏インターより英語圏現地校のほうが絶対お得じゃない?と思いますよね。英語習得の意味を考えると間違いないです。
ではなぜ我が家は非英語圏のマレーシアのインターナショナルスクールを選んだか?
理由は
◯物価が安い
◯時差がない・欧米より近い
◯VISAが取りやすい
◯気候が私に合っている(寒いの大嫌い)
◯中国語も学べる(元々娘が勉強していた)
◯多民族国家
です。
いや、正直資金さえあればカナダやオーストラリアも検討の余地は充分ありますよ
現地校に比べて英語習得速度は遅いかもしれませんが、
英語がいかに話せるかより、英語で話す内容を充実させることを重視していこうと思っています。
もちろん、非英語圏であることは常に意識しつつ、英語力アップに努めたいです。
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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