今や一番安めのモデルでもユニクロとかの2倍の価格なのと、形が流行を追わずに比較的に統一モデルなので、流行に敏感な若者からの支持を集めにくい事もあり、メイン購買層が70代になっているそうな。
私がメーカーもののジーンズを買わない理由は、単純に『使いづらいから』なんですけど、太めの糸で厚手に作ってあるので、濡れると動き難くなりますし、梅雨時の湿気ごときでも臭くなるのが嫌だからです。
そういえば私が昔から疑問に思っている服があります。
学生の頃、体育の授業って冬場はジャージじゃないですか。
私の中でジャージって、肌に触れる側の気遣いが必要な素材だと思うんですよね。
裏側がモロに表同様のザラザラ感ですし、サイドのライン刺繍の影響もガンガン腿に感じます。
たまに家着がジャージって人がいますけど、着心地考えてもスウェットパンツではなくジャージを選んでいる意味が分かりません。
あ、ちょっとコンビニへって時は超ヨレヨレトレパンより型崩れしにくいジャージの方がいいか。
いやいや外よりも家の長時間こんにちはヽ(・∀・)ノ
あくまでもポリエステル生地の標準ジャージの話ですけどね。
あと、たまにある服の素材なんですけど、なんでしょうねアレ、『麻紐を編み込んだ』みたいなニットの服ありません?
明らかに刺さる固いケバが全体を覆っていて、ちょっとなんの目的で着るのかが分からないんですよ。
勿論裏地はあるんですけど、ケバが人体を傷つけるのでもうフェルトだったりするんですよ。
フェルトで守らなきゃいけない生地ってなんやねんっていう。でも首回りはフェルト無いから痛いっていう。
しかもある程度自分は守れたとしても、電車とかに乗ったら他人は傷つけるじゃないですか。
あれをチョイスする服飾デザイナーに理由を聞いてみたい。
リーバイスのジーンズ履いて針金ニット着て、ジャージを羽織ってコンバース履いている人がいたら、何かの修行中また来週(๑•̀ㅂ•́)و✧