土地探しを再スタートさせた私たちです
一条工務店の営業さんからグランセゾンのカタログを全ていただいて、毎日熟読しています
もう営業マンより私の方が詳しいんじゃないかというレベルです。
そのため、もう一条工務店で家を建てることがほぼ確定しているんだと思います。
一条工務店では土地なしで仮契約をすることが可能です。
100万円を先に支払うことで、坪単価を1年間据え置きにできます。
ウッドショックやコロナ禍のマイホーム需要、人件費や資材の高騰により坪単価は確実に毎年上がっています。
私たちが住宅購入を検討し始めた5年ほど前から比べると5、6万円ほど上がっているのではないでしょうか?
ましてや、私たちが探している場所は人口増加地域の超新興住宅街。地価もうなぎのぼりです
そのため、坪単価を据え置きにするために100万円を一条工務店に支払うのが最適解だと考えました。
ただ、この前...お断りする前提で伺った住友林業のオーナー宅訪問を機に、住友林業も良いなと思い始めてきました。
もともと、一条工務店と住友林業で迷っていた私たちにとって、住友林業に軍配が少しづつ高くなってきました。
住友林業で最も惹かれたのは、外壁と軒です。
外観 参考:住友林業HP
総タイルの一条工務店と違って、住友林業特有のシーサンドコートやSODOに魅力を感じました。
特に新しいSODOは和のテイストが好きな私にとってしっくりくるものです
SODO 参考:住友林業HP
また、一条工務店では期待をしにくい軒も魅力です。軒を出すという一見意味がないかもしれないところに家としての余裕を感じられます。
軒 参考:住友林業HP
住友林業に再び興味を示し、一条工務店の土地の仮申込みを見送った私たちがとった行動は...
住友林業の営業さんに再びモデルハウス見学をさせてもらえるようお願いする
ことでした。
もちろん、断られるわけはないので営業さんの時間が合うときにアポイントをとりました。この相談をしたのが平日だったため、今日は厳しいと思っていたのですが...
本日でも大丈夫ですよ的なニュアンスで話が進んだため、妻と平日の夜に急遽住友林業の展示場に行くことになりました。
つづく