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最近、宮崎県で地震が起き、南海トラフ地震が騒がれている。

河合範安は、過去に何度も2034年2月に南海トラフ地震が起こると主張してきた。

上記は、南海トラフ地震が2034年2月に発生する根拠をまとめた記事である。
今回は違う視点から、河合説2034年2月に南海トラフ地震が起きると言う記事を書く。

ちなみに、最近株式市場が大暴落したが、年始に予言してきた通りだった。

いずれはこの恥ずべき岸田ショックについても書こうと思う。



過去の大震災は極左総理の時に起きている
2034年2月、河野太郎の極左政権下で南海トラフ地震は発生する

為政者の徳は大事であり、徳のない為政者の時代は悲惨な出来事が起きてきたのが、我々人類の歴史である。

過去の大震災を見ると、極左総理の時に発生している。
阪神淡路大震災は村山富一政権下で発生した。
東日本大震災は菅直人政権下で発生した。

アメリカで左翼政党の民主党が政権を獲得すると、戦争が発生しやすく、世界情勢が悪化しやすい。
ルーズベルト政権やトルーマン政権で第二次世界大戦、朝鮮戦争、共産主義勢力拡大。
カーター政権でイラン革命、ソ連のアフガン侵攻。
バイデン政権でロシア・ウクライナ戦争。

アメリカで左翼が政権を取ると外国から戦争がやってくるが、日本で左翼が政権を取ると地震がやってくる。

では、次の日本の大震災はいつ起こるか?
それは、過去同様に極左の人物が総理大臣の時期だと思われる。
現在、極左の人物で総理大臣になれそうな人物は河野太郎しかいないのである。
高市早苗、林芳正、茂木敏充、小泉進次郎らも総理大臣になりそうではあるが、彼らは極左ではない。
総理大臣候補は何人もいるが、極左で総理大臣になれそうな人物は河野しかいないのである。

私はこの一点だけを考えても、河野太郎が総理大臣の時期に南海トラフ地震が発生すると確信している。
私は南海トラフ地震は2034年2月だと確信しているのだが、河野の運勢はどうなっているのか?







河野自身の運勢を見ると、惑星ダシャーでは太陽期の2025年1月〜2031年1月は総理大臣になりそうに見えない。
何故なら、太陽はD1で12Lだからである。
またD9でも、6Hに在住し、12Hにアスペクトしている。

一方、星座ダシャーでも2024年1月〜2032年1月までは獅子座期だが、獅子座から12HにAKが在住する。
この点も、この時期に総理大臣になるとは考えにくい時期だ。

ところがである。
2030年代になり、惑星ダシャーが月ーラーフ期になると、月もラーフもD1では高い地位を示す11Hに在住し、5Lの土星、1Lの水星のアスペクトを受け、ダナヨガを形成。
D9では、月もラーフもメディアの3Hに在住。
D10では、月は10Lで1Lの金星と相互アスペクトし、ラーフの支配星は金星である。
そして、D60では、月は1Lで、金星は4・11Lで1Hでラーフと接合するのである。

また、星座ダシャーも2032年1月からの乙女座期になると、AKとDKが11Hで接合し、ジャイミニラージャヨガを形成している。

これらは、2033年頃に総理大臣に就任する可能性を高めている。

問題は、河野の2034年2月の運勢だ。



惑星ダシャーでは、2034年2月10日に月ー木星ー土星期に切り替わり、星座ダシャーでは2034年2月19日までは乙女座ー山羊座ー蠍座期であり、次は乙女座ー山羊座ー天秤座期に切り替わっている。

さて、ここで問題となるのは、惑星ダシャーが6Hや6Lと関わりが強いことだ。
まず、D1で木星は6Hに在住し、土星は6Lであり、月は6Lの土星のアスペクトを受けている。
D9でも、木星と土星は6Lの火星のアスペクトを受けている。
D10でも、木星は6Lである。
D60では、木星は6Lで、木星と土星は6Hに在住している。
6はトラブルや苦戦・苦闘・批判等の厳しいハウスである。

また、星座ダシャーでも、二段階目のダシャーが山羊座期だが、D1では山羊座にGKがアスペクトし、D9とD10では山羊座から10Hの天秤座にGKが在住している。

このように考えると、2034年2月は河野太郎政権の時期であり、2034年2月に南海トラフ地震が起こる可能性が高いと私は考えているのである。

考えてみれば、阪神淡路大震災が起こった時は村山富一政権だったが、この村山政権誕生のキーマンこそが、河野太郎の父親の河野洋平であった。
河野洋平は当時は自民党総裁であった。



ちなみに関東大震災の時は、総理大臣の不在時に起きた。
関東大震災の一週間前に加藤友三郎首相が亡くなられたからであった。

また現在、隕石により2025年7月5日に人類滅亡というたつき諒の予言も流れている。
しかし、トランプ政権下となるだろうこの時期に、人類滅亡と言うのはあまりに不自然である。

徳のない為政者達が君臨した第二次世界大戦の時期、つまりスターリンやヒトラーやルーズベルトらの大狂人達が大国のトップの時期ですら、人類滅亡には至っていないので、トランプ政権で人類滅亡になるはずがないのである。
トランプは戦争をしなかったり、中絶反対をしたりと、まだ徳のあるマシな為政者であるからだ。

この一点だけを持ってしても、2025年7月5日に人類滅亡すると言うたつき諒の予言は的中しないと言い切れるのは間違いない。



私は、自民党は2036年に野党に転落すると繰り返し予言してきた。
それは、南海トラフ地震や河野太郎の運勢とも無関係ではない。