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日経平均株価と仮想通貨の快進撃


日経平均株価と仮想通貨の快進撃が話題になっている。

アメリカ株の上昇に連動し、日経平均株価と仮想通貨は乃木坂上り坂無敵無双相場を形成している。
とは言え、アメリカは完全なバブル相場で、日本株も少しバブル気味である。
上昇角度がバブル終盤に顕著に見られるような急角度で危うい。
いずれは3月・4月には攻勢限界点に達し、株式は大暴落しよう。

とは言え、日経平均株価と仮想通貨が上昇している根拠は何か?
仮想通貨の上昇は、土星の水瓶座へのトランジットに支えられている。
水瓶座は風の星座でハイテクノロジーの星座であり、仮想通貨を示している。
仮想通貨とはハイテクノロジーの集まりであり、非物質的な暗号資産であり、水瓶座と風の星座の産物である。

では、日経平均株価の上昇は何に支えられているか?
水瓶座をトランジットする土星は、外国の資本家や銀行家等からの日本株の購入を示している。
現在、日本株上昇の恩恵を受けているのは、外国の資本家や銀行家が多い。
日経平均株価が1989年12月末のバブル期の最高値と同水準になったと言うが、当時は日本人が押し上げていたが、現在は外国人が押し上げている。

現在、日本人はオルカン(全世界株)やアメリカ株ばかり購入している。
新NISAとは、情弱でバブルに乗り遅れる日本人向けに、外国の銀行家や外国の資本家の言いなりの岸田政権が、わざわざバブルの歴史的高値で開始した制度である。

私は新NISA自体は批判していない。

その開始時期を問題にしている。

わざわざ、アメリカ株や全世界株が、歴史的・バブル的な高値の時期に開始する意味が、河合にはさっぱりわからない。

岸田政権や金融庁はどれだけ馬鹿なのかと呆れ返る。


しかも、アメリカは2024年3月11日にはBTFPを終了する、リバースレポの残高も尽きると言っているのにである。

いつもバブルの高値で遅れて参入してくる日本人の資産はどうなってしまうのか?

考えるだけで非常にそら恐ろしい。

第二次世界大戦で、遅れてナチスドイツの快進撃バブルに乗って、愚かにも南部仏印進駐や真珠湾奇襲をした大日本帝国だったが、我々日本人はその子孫だけある。

日本は大戦に乗り遅れ、大戦で負けて、全ての責任を押し付けられた。

またもバブルに乗り遅れ、そして多くの日本人が株式投資で大損する予定のようだ。




バブル崩壊前夜


日経平均株価が歴史的な高値でバブル相場である。


日本株のバブルもすごいが、アメリカ株に至っては異常なバブルである。


では、今後の日本株のバブル相場はどうなっていくのだろうか?

岸田政権や金融庁の開始した新NISAで、日本人はどうなってしまうのだろうか?

私は今年の株価大暴落を確信している。

バブルの終盤はいつも狂ったように上昇するのであり、現在こそがバブル崩壊前夜と言えよう。




日本株は土星期・水星期・ケートゥ期は良くない

日本株は牡羊座期・牡牛座期も良くない

これらが失われた数十年をもたらした








さて、いつものように、世界一のインド占星術学校のBVBが特定した日本建国図を使用して運勢を見ていく。

日経平均についてインド占星術で調べたら、どうも日本株は土星期・水星期・ケートゥ期に良くないらしい。

過去の経験則では、土星期はバブルとバブル崩壊になりがちである。

水星期やケートゥも低迷しがちである。

バブル崩壊は土星ー水星期、リーマンショックは水星ーケートゥ期になっている。

実際に土星期や水星期は、長期的に株価が低迷した失われた数十年となった。


そもそも、土星とケートゥはD9では損失の12Hにあり、水星はD1で減衰している。

この為、土星期や水星期が数十年に渡る日本経済の低迷期となり、株価低迷期となったのである。



また、チャラダシャーで見ると、バブル崩壊以降の牡牛座期は良い時期とは言えず、牡羊座期は明らかに良くない時期である。

何故ならD1では、牡牛座から見ると5-11軸で金星・水星・土星がダナヨガを形成しているのは良いが、逆行の12Lの火星がこれに加わって損失をもたらし、11Lの木星が12Hに在住し、所得(11)の損失(12)をもたらしている。

そもそも、損失の6-12軸の惑星も多い。

また、牡羊座から見ると、11Lの土星は逆行し、3・6Lの減衰の水星からアスペクトされ、火星・ケートゥに挟まれて傷付いている。

牡羊座からの6Hの逆行土星の傷付きは、労働者(6・土星)の劣悪な待遇を示している。

これは派遣法改悪や郵政民営化や消費増税等の盲目的な新自由主義政策で、国富を失う配置である。

減衰の水星は、理性が働かない盲目的な新自由主義を示している。


牡牛座期や牡羊座期は、惑星が損失の6-12軸に集中するのも良くなかった。

リーマンショックが起きて株価が低迷していた時期は魚座ー牡羊座期であり、やはり牡羊座期は良くない時期である。

しかし、魚座期になって配置が少し改善すると、株価が少し回復した。


現在、日本はケートゥー金星ー土星期である。

2020年3月〜2022年12月までの株価上昇期も水星ー土星期であり、大きな下落があり、株価は不安定であった。

また、マハダシャー土星期では、バブル期は土星ー土星期だが、バブル崩壊以降は土星ー水星期以降だった。

つまり、日本株は土星期にはバブルになったり、バブル崩壊したり、乱高下が著しいのだ。

現在、PADが土星期であり注意が必要である。


また、後述するが、金星期は日本株にとって非常に良い時期である。

現在の株高は、ADが金星期だから保たれている。

しかし、2024年7月には、ADの金星期は終焉し、この観点からもバブルは終わると考えられる。

日本株は水星期やケートゥ期も良くない。

今後はPADが土星期から水星期やケートゥ期になるが、日本株はどうなってしまうのか?


やはり、河合は日本株のバブル崩壊は近いと思うのである。

その時、アメリカ株の異常なバブルも崩壊し、為替も円安から円高に転換するだろう。




日本株は大暴落してから不死鳥のように復活する

日本株はマハダシャー金星期で、乃木坂上り坂無敵無双無限爆上げマンセー相場となる


私は日本株は2024年に大暴落した後、どんどん上昇して乃木坂上り坂無敵無双無限爆上げマンセー相場になると思われる。

ダシャーを見ると、2030年以降はマハダシャー金星期であり、金星はD1とD9でマラヴィアヨガで非常に強く、どちらでも富をもたらすダナヨガを形成している。

しかし、ケートゥ期も2024年に大暴落すれば、そこからの急回復の時期にあたるから、株式には良い時期かもしれないのだ。

D1では、ケートゥの支配星は高揚する9Lで5Hに在住し、1Lや5Lと接合やアスペクトをしている。

星座のダシャーも、今後はいずれのダシャーも富をもたらすダナヨガを形成している。




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