以前、けいたんの動画カメラを紹介するのにビブラートギザギザは宇奈月温泉だった!?という記事を書きましたが、昨日紹介したアートじゃない側面の話のチャンネルにもまんまビブラートギザギザ=宇奈月温泉の動画カメラがありました。

 

これ。

けいたんは「相槌を打つ」という表現だったけど、モロ「うなずく」って言ってますよね?

この動画カメラは2015年公開。一方、けいたんの方は2020年。つまり、けいたんがこの動画カメラをパクったのか!?

いや、いいんですよ。歌うま人口増やしたいんだから、こういうのパクって世の中の人のためになるとかね。

ただ、けいたんより早い時期にこんな動画カメラあげていた人がいたのがびっくりでしたね。それもボイストレーナーダンベルじゃない、作曲の学校で。

 

プラス、林勇さんが言っていたお腹を押すパー方法。これも紹介されていました。ただ、メインじゃなくてあくまでアシストという関係のようです。

こっちも2020年公開なので元ネタはこの動画カメラですね。こんな先進的な動画カメラがあったとは。完全に盲点でした。

お腹を押すパー方法はメインにしてしまうと、ちりめんじゃこビブラートギザギザになってしまいますからね。

 

このチャンネルはためになるっちゃなるけど、作曲の学校でもあるので、歌カラオケはどうしてもオマケ的な感じになっているんですよね。

なので、このチャンネルの動画カメラ連続で見て歌カラオケが上手くなるかというと微妙なんですよね。そもそもボイストレーナーダンベルじゃないから。そこが玉にキズか。

 

 

比較のためにボイストレーナーダンベルで一番人気(?)のしらスタの動画カメラも見てみましょうか。

一番人気ですからね。きっとこの方法ぐらい紹介されているはずでしょう。

 

2019年公開とけいたんより1年早いですが、やはり王道系のビブラートギザギザのやり方ですね。

うん。この方法だと時間時計がかかるよ。というか速くするところでできなくて挫折した。

どうしてもアゴだとか、舌だとかが動いてしまうんですよね。

歯を食いしばると出っ歯気味なので歯が唇に当たって痛い。炎

一番上で紹介した動画カメラの方法でやれば1ヶ月もかからないからね!しらスタのやり方は非効率的で難しいのでできない人が多いかと思います。

実際、僕もけいたんの動画カメラ見た翌日にビブラート評価3以上を達成しています。

ただ、この頃はまだ首を振っていた時期なので、首を振らなくなるのはあと1~2ヶ月くらい後だったかな。それでも、とりあえずビブラートギザギザをかけること自体はできていました。というか、できて当たり前。だって、日常で相槌を打つことぐらいあるから。

 

けいたん(というかこの記事の一番上の動画)のスゴいところは、ビブラートギザギザだけでなく、首を振ると音程音符がブレるギザギザということに気づき、他のトレーニングの研究に役立っているというところですね。それだけ画期的でした。

 

しらスタ、やっぱりダメだね。

人気かもしれないけど、効果出ないトレーニングダンベルばっかりだよ。

あまり当てにしない方がいいのかもしれない。

 

とりあえず、ビブラートギザギザ出なくなったら宇奈月温泉温泉にでも行こう。←えっ!?