柴舟の小出小出しにするネタがもう無くなってきた。←だったらカラオケ行って歌えよ。
本当は昨日の動画を実践しても良かったのですが、もう1つ、けいたんの良さそうな動画を見つけたので紹介。
いきなりハミングや裏声で音程合わせにいくのも難しそうなので、補題として、この動画
を追加しておこう。
カバーに「間違いない」って書かれているし、最初の紹介でも「今よりも3割増しで取れるようになる」って言っているから、そこそこ期待できそう。元があまり取れないので、3割増しになってもあまり変わらないともいえる
原因は2つ。
1つめは正解が分からない。
あれ?これって、しらスタっぽいのですが…
これは違うっぽいのでパスしていいですか?
すると、当然、2つめは分かっていて合わせられないだろうな。と思ったら、やっぱりそうだった。
採点バーに当たらない。その通りですね。こんな感じ。
今回はここをメインに解決策を解説していくという嬉しい動画になっています。
そうだよね。もし1つめだとしたら、聴きまくって、耳コピできるぐらいになればいいだけだもんね。
今回は5つのポイント。
1つめは力を抜く。
これ、昨日も言っていたよね。やっぱりこれが真実なんでしょうね。一番大切みたいですし。
そうそう、一番難しいんだよね、これは。
ただ、昨日と違うのは、力を抜く場所が変わっています。
喉から上半身(おなかの水落ち?から上)に変わりました。
力が入っているかどうかはまだ見えるかな?
いいや、見えないか。
その理由説明。また整体出てきた。
音の高さは整体の振動数で決まります。そんなもん、高校物理で習ったよ。
どちらかというと、振動数というより、周波数って名前じゃなかったかな。まあ、どっちでもいいか。
A4(音の高さ)はエーフォーって発音するのか。ずっとエーヨンって読んでた。だって、コピー用紙だったらエーヨンで問題ないじゃん。
1秒間に440回は吹奏楽やっていたらおなじみですね。
チューナー使って音合わせの時の周波数です。
その後の解説は昨日と同じ。まあ、そうだろな。でも分かっていても、できない。できないから音を外す。
猫背。あーこれボイストレーナーに言われましたね。
猫背だと声出しにくいって。
まっすぐ立って、ストンと落とすか。
このブログの3つめの画像のイメージでいいのかな?
竹馬のように見えますが、実際にこのシーンをアニメで見ると、ストンと落ちています。
この状態でハーとやるやつ、ボイストレーニングでやっています。
でもなかなか上手くいかないんですよね。できる日とできない日がある。
2つめはボイン。
やっぱりおっぱいネタは定番ですね。ボインといえばおっぱい
ですよ。
あれでしょ。
「なーかしーたーことーもーあるー」じゃなくて「なあーかぁしいーたあーこぉとおーもおーあるうー」って歌うんだよね?
ただ伸ばすんじゃなくて、輪郭をはっきりさせるために、母音を補って発音するってやつだよね。
そうそう、力を抜きすぎても、入れすぎてもダメなんですよね。その感覚を身につけるためにボイストレーニングやってます。
悪い例の歌い方も好きだったな。
声が良いゆえに、何が悪いか分かりにくい。
母音であの階段を塗りつぶせるかは不明ですが、たしかにあれは塗りつぶさないと点数取れない。
これで塗りつぶせたら苦労しないと思いますが、今度母音のみで歌ってみようかな。その前に力ちゃんと抜けるかが大事だけどね
あーあいーあーおおーおーあうーw
注意点3つめ。これやらないと大変なことになるらしい。
南高梅に響かせる?
えっ!?
南高梅ってあの梅の!?!?
のどちんこの手前にある柔らかい部分。うーむ、よく分からん。
見えない話だから、よく分からないで終わりそう。
こういうのって、どうすればいいのかも分からないし、実際にできているかもよく分からないんだよね。
オロナイン南高って何?
べろ巻いてみたけど、よく分からなかった。無いのかな?←えっ!?
これするだけで音程をコントロールする能力を爆上げ
することができるらしい。なので、ぜひできるようになりたい。
これができるかできないかで7割決まるそうな。これが一番重要ってことですね。
後ろの方に優しく出す感じか。うーん。
見えない話だから、これは本当に色々試してみてですね。
前にガツンとの話、めっちゃ心当たりがあります。だからサビであんな叫ぶような歌になるんですね。
そして力を抜いているつもりでも抜けていない。ということになる。なるほど。
で、物理的な位置も耳に近いので、フィードバックもしやすい。ということか。
なんでしらいしさんがこれ教えてくれなかったか疑問だ。
後ろをイメージして出すということは分かったけど、それが果たして正しく南高梅の位置になっているかは分からないですね。
実際に南高梅に声を集める方法。いっぱいあります。か。
そのうち3つ抜粋。
1つめはびっくりしながら息を吸った状態で声を出す。
あーびっくりした
涼しくなった場所が南高梅かな。
あまりにびっくりして裏声になりそう
2つめはべろを後ろに巻いて声を出す。巻き舌?
べろで南高梅の位置分からなかったから、これは無理かな。
3つめは淡を切るように声を出す。
よく分からないけど、いびき?の時に震えた
場所に声を当てるイメージなのかな。
これら3つを実践してみて、点数が上がる
か今度やってみようか。
空を押し上げるの話、分かりやすかったです。だからこの曲にしたんだね。
押すだけ押して
上げられなかったのが今までの自分。なので、上げる
ことをイメージしてみようか。
4つめ。年度粘土を伸ばす。
口の中に粘土があるとイメージして、その粘土
を上やら
下やら
に伸ばすという話。
ざっくりと3つの場所に分ければいいのかな
ただ、南高梅のところで7割決まるって言っていたから、これは力が入らない範囲で余裕があったらやる。的な感じでいいかもしれませんね。
塊ごと粘土が吹っ飛ぶ
。想像してたら笑って
しまった。
この人説明上手いな
綱引きのイメージか。できるかな。
いっぱい注意する点があるので、1つずつやってみようか。
最後の大切なこと。まっすぐとらえる。
しらスタで出てきた表現禁止の内訳ですね。
たしかに意図しないのにしゃくりやこぶし
が付くのはアウト
だよね。
安定性とか、ロングトーン
とか、そういうのだよね。でもその部分も苦手なんだよな。
しゃくった「空を押し上げて」もかっこよかったけど、いつもこの歌い方
したらダメ
ってことだよね。
聞き心地が悪くなると言っていたけど、そんなことはなかった。元の声が良いからか。
まずはまっすぐ。でもそのまっすぐ
が難しいんだよね。なんかボーリングみたい
と、思ったら、技術的にかなり難しいと言い当ててきた。この人パネェわ
さらに内訳。練習方法。
まずは短く切ってハで歌う。
ファじゃありません、ハです。
口をある程度開けて、ハアー、ハアー、ハアー(犬みたいにハッ、ハッ、ハッではない
。母音が大事って上に書いたように、ハアーになる)
喉を使わないって言っているけど、喉使わないと声出ないよ。
たぶん、上の力を抜くだとか、南高梅に当てる
だとか、そういうことだと思う。
喉に力を入れた例は明らかに前に声を押してもち上げられてない状態だったので。
というか、そういうトレーニングして過去に気持ち悪くなったような。
書いてないけど、きっと、めちゃくちゃ力入れてやったんだと思う。
もう1つの注意点。身体を大きく動かさない。
これも後ろをイメージしたらあまり動かないはず。
吹奏楽やっている時もそういうの、聞いたことあるんだけど、あまり息吸えなくなるとか。
…と思ったら、力入りすぎて息を吐き
すぎるということでした。微妙に違うのか。
音乗せた時に強く
なるやつ。あるあるですね。
やっぱりここできてないから、安定性もロングトーンも伸びないんですよね。
ハがダメならラでか。
自分でできているかどうかが分からないと、ハでやっていいかラでやった方がいいか分からないね。
音が前に出やすくなる。
あっ、上に後ろをイメージって書いたような。合ってたのかな?
塊で飛んでいく
はまた笑い
ました。
実際の曲でラで短く切ってみる歌い方、これも今度やってみようかと。本当に音程取れるんだろうな?
ついつい「ラララーラーラーラーラーララー」みたいになりそうだけど、ガマンして、「ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ、ラ」と歌えるように練習が必要そうですね。
うん。これはためになった。
ただ、すぐできるようになるというよりは、時間がかかりそうな印象。
ハミングや裏声より簡単そうなので、今度やってみようかな。
ただ1つ残念なことがあって
なんでしらスタでこの話取り上げてくれなかったのか
どちらかというと、けいたんのチャンネルは真面目系で、聞いていると眠く
なるので、面白く
盛り上げてくれるしらいしさんにやってもらいたかった。
どうせやるなら楽しくやりたいし、楽しくやった方が記憶にも残る分、残念だなと思いました。