また別の切り口からいきます。
ハミング、り声、ものまね
これらは僕が例の教材をやっている時にできなかった。もしくはできているのか分からなかったものです。
まあ、呼吸もおそらくできていなかったのでしょうが、問題が深いので別枠にします。
というか、呼吸はできているかどうかが分かりにくいんですよ。
でも、これら3つはできているかどうかがまだ分かりやすい。聞けば分かるというものですよね?
ということで、今回はこの3つに焦点を絞ってみようと思います。
かなり古いブログのようですが、このブログ。僕の目標と似てますね。カラオケで90点台。
もちろん、まずは歌いやすい得意な曲のみでですよ。
今のところ、得意な曲は70点台なのでまだ伸びる余地があります。(でもここ何年も変化無いのだが)
脱線した。そのブログに3つとも載っていたので紹介。
ちなみに音痴が治ったと書かれている通信教材は僕のやったものと違うのですが、あれ、本当に7日で治るのかな?
音痴は絶対治るという触れ込みは僕も音痴克服の通信教材やっていたから散々聞いています。
僕が失敗した音痴克服の通信教材と似たようなものじゃないの?と思ってしまいます。
値段は1万6千円または2万8千円ぐらい。もう100名超えたんじゃないかな。
返金保証もあって、3ヶ月も試せと。7日で治るというタイトルなのに。
でも3ヶ月のうち実質21日で良いそう。ということは以前やっていた通信教材よりも質が良さそう。
いやーでも似たようなトレーニングになりそうだけどね。
こっちは返金時に歌声を送らないといけないそうです。恥ずかしい。
誰か人柱になってください。宣伝ではなく。(おいおい)
大幅に脱線した。
えっと…まずはハミング。
リップロールやタングトリル同様、すぐできる人と全くできない人に分かれるこれ。僕は全くできない方だった。
鼻に抜けるとかよく分からないので、書かれているイスに座るやり方でやってみた。
吐いた
いや、マジ。
何も食べてないのに吐いた。気持ち悪い。しかも喉痛い。
上体をもとの位置に戻そうとするところで吐いた。
上体って上半身だよね?だったら方法としては正しいはず。
だめだ。これ。
やっぱりハミングできない。
体質かもしれない。ガーン。
だとしたら、他に方法はないものか!?
めげずに次。裏声。
喉を開くが分からない。口を開くとは違うんですよね?
うーん。なんかともちさんも同じようなことどこかに書いていたような。
舌の奥を下げるって何か道具を使うんですかね?
口笛やうがいの喉と同じらしい。よく分からない。
今度、アイスバーみたいなので舌の奥下げてやってみようかな。
舌の奥下げれば、息多めで小さい声を出せばいいのかな?
最後。ものまね。
ものまねは音痴を克服してかららしいです。
でも完全コピーは難しそう。
まずはあの教材のDVDの男の人のものまねからかな。
って、あれ?本末転倒。
ものまねができる→音痴が克服されている→音痴克服のトレーニングする必要なし
だよね?
結局、あの教材は音痴の人目線で作られていなかったということが判明したね。
ただ、あの教材のトレーニングすることによって、音痴以外の日常生活で変わったことがありまして。
敏感になった
自分の声のブレや音程のハズレを注意深く聞いていた影響で、色々なことに敏感になりました。
例えば
・暑さ寒さ
・味覚(今までより味が強く感じられます。そのうち隠し味とか分かるようになるかも。)
・もちろん音(聴力上がったかも)
・光(今日、それで3時に起きました。停電した時に見回りの人が懐中電灯片手に安否確認。もう眠れない。)
・痛覚
などなど。
敏感になって良い点もありますが、悪い点もあります。
イスでハミングしようとして吐いたのも、もしかするとその影響かもしれません。
ただ、敏感になっても音痴が治ってないのでまだダメダメですが。