【その⑦】断薬方法のあれやこれや

今日は出勤初２日目。時間の計算間違いで１時間も早く着き過ぎたので、休憩室でコーヒーを飲みながら打ち込んでいます。

おはようございます。

夏海のお部屋の夏海です。

では早速、

その②

　問題は薬を減らすことだけなのか？問題

の、生活習慣について、具体的なお話しをします。

毎日の生活習慣で蓄積されて行った偏りが、生活習慣病になると言うことは広く知れ渡っているかと思います。

摂取する収支のバランスが崩れてしまった結果、高血圧や糖尿病や腎臓病、肝臓病、痛風など、色んな不具合が生じる訳です。

で、当然偏った飲食物の食べ過ぎ飲み過ぎが原因なのですが、では偏り過ぎることによって身体にどのようなことが起こっているのでしょうか？

　↓小学生向けの説明見つけた

　↓動画はこちら

で、↑は大前提なのですが、

ただ食べた物は、食べ物のままでは身体に栄養として吸収は出来ないので、体は色んな液体を出して栄養として吸収できる形に変えます。

まずは口の中で咀嚼をして唾液と混ぜることによって、吸収できるものに変えます。

（だから、よく噛むことが大事になるのねん）

　↓そんな『消化液』について

この『消化液』も自律神経が調整しているので、自律神経が正常に働かないと食べても栄養として十分に活用できず体外に排泄されることになります。

で、です。

① 残業続きで毎日終電に乗って帰宅し睡眠不足が貯まる

② 毎日忙し過ぎてコンビニ弁当や外食ばかりだ

は、疲れが溜まるだけではなく、自律神経を酷使するので、そもそも自律神経失調症になって行く可能性が高いんです。

ので、次の記事で詳しく説明しますね。

【編集後記】

身体ってのは、本当によく出来ているなぁと改めて思います。

ご飯を食べて異様に眠くなるのは、必要以上に食べてしまっている（過食）のせいか、栄養が足りていないせいらしいですぜ。

（だから、生命維持の為の消化を最優先させる為に、それ以外の機能を低下させるらしい）

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡