私が精神薬を完全に全部を断薬してからしばらくして、自分(の離脱症状)を観察するのを辞めたと言う話は過去に記事に書きましたが
↓この記事を読むと、理にかなっていたのだなぁと思います。
私の中で理解していることは、『怒り』→心拍数が上がる(血圧も上がると言われてますよね)こと。
んで、心拍数が上がると言うことは、身体の中で臨戦態勢を整えると言うことになります。
戦う為には感覚は鋭くなければならず、
毛細血管に余分な血液を送るのではなく、いつでも動けるように動脈優先に血液を送るようになります。
(だから血圧が上がったり心拍数も増える)
また外敵から身を守る為には熟睡などしている場合ではないはず。
で、ところで、
薬のことや断薬していること、離脱症状で辛いことを忘れる『何か』があると、離脱症状を忘れることがよくあります。
別の何か気を引いていること、そちらのことがより気になることによって、一時的にでも忘れていた!と気づくことがあります。
人の脳は一つのことしか出来ないので、より興味を惹くことがあると、それよりも優先度が低い問題は気にならなくなる性質を持っているからなのです。
例えば私は本屋さんやホームセンターが最大のリラックス場所で、最大にリラックスするので漏れなくトイレに駆け込むほどなのですが、
リラックスをすると身体の緊張が緩み、筋肉の強張りも緩みます。
温泉も、温泉でなくてもお風呂でも、『リラックス』と言う概念で言えば同じ仕組みです。
戦闘体勢で硬直していた筋肉の強張りが緩むので、毛細血管に血液が流れ始め、血液の流れが穏やかになり、全身に無理なく血液が行き渡ります。
んで、身体的な痛みや違和感がある場合、その場所には血液の滞りがあり、固まっている『痛み物質』がいつまでもそこに留まっている状態なんです。
だから、血液の流れを良くして『痛み物質』の塊を血液に乗せて体外に排泄できれば、全部排泄することさえできれば、離脱症状は治ると言うことになります。
怒り→身体の硬直→血液の流れが滞る→痛み物質が排出されない
血液にのって、身体の不要な部分は肝臓や腎臓で濾過されて尿や汗となって身体の外に排泄されますが、
怒りによってデトックスし辛い体質になってませんか?
【編集後記】
↓おまけ
今日はビジネスに関する講座のアフターフォローを受けました。
書籍化のお声がけ頂いた方との打ち合わせでも同じことを言われたのですが、『記事を書く』と言うハードルを感じないのだから、収益化出来てない方がおかしいと言われました。
そう言われましても〜😭
来年は目標の60歳なので、そこまでには事業を安定させて安心して暮らしたいなと思う私です。
(頑張ろう、夏海)