↓こちらの記事の続きです
薬を開発するにあたって、こんな効果がある薬を作りたいと言う設計図を基に研究して作っているはずで、
その中でもプロジェクトで計算外の予期せぬ『不具合』は薬の世界では(特に精神薬は酷いかも)
それを『効果効能』として謳い始めると言うヘンテコなことが起きます。
そんな何でもありな精神薬ですが、私が注目している怖いなと思うところは『副作用』と『添加物』の関係です。
食品ではよく耳にする『添加物』と言う言葉は、
例えば発色を良くするものや乳化させたり安定させたり防カビや腐敗予防の為に入れる、
身体に入れる必要がないので、(身体的には)解毒しなければならない成分です。
解毒(デトックス)する為にはビタミンやミネラルが必要で、添加物の摂取が多くなればなる程身体から必要な栄養素が無くなっていくものです。
で、この『添加物』は、薬にも漏れなく入っています。
薬にも、もれなく、入っています。
では、薬の取扱説明書である『添付文書』で確認してみましょう。
↓全ての薬がこちらから調べられます
https://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
まず薬剤の名前を調べてみた。
↑ ヒットせず
↓薬の名前を調べてみたら
↓んで、添付文書の中身はこちら
ポイントは少なくとも2つ。
① アルミニウム?
② 牛の乳由来?
インフルエンザは確か鶏卵を使ってるから、卵アレルギーがある人は接種不可だった気がします。
「卵にアレルギーはありませんか?」と、確か問診で聞かれました
↓こちらの病院は、注射したくてたまらないようだ
https://www.mito-saiseikai.jp/archives/blog/10589
【つぶやき】
金属アレルギーや卵アレルギーに付いて謳っていないなぁ
↓
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/index.html
【編集後記】
👇 偏頭痛予防薬ともうたわれてるってことは、偏頭痛持ちさんには精神薬が処方されてるってことだよね。
頭痛を何とかしたくて精神薬を飲み始め、(副作用で精神病患者になるなんて馬鹿らしいことが起きてるんだろうな)。
同じく『おねしょ』の薬として精神薬が出されるのは珍しくない本当の話。
(元夫のうーたんは、精神薬の副作用?多剤処方による弛緩のし過ぎ?によって、おねしょをしていたけどね)
不具合を『正』として、効能に変更するって賭けではないのかしら?
後になって『臨床的に効果がある』っての、発売された後は患者はお金を支払って臨床試験に参加してるってことになるよねぇ。
添付文書の改訂の履歴を見てみるとなかなか興味深いよ。