言った言わない問題の一番の問題点は、言った側がどのような意図を持って伝えたか?なのですが。
↓こちらの記事で、『魚拓(ぎょたく)』と言う言葉を使いましたが
そう言えば少し前に、
本人は私に言ったつもりになっていて、私が聞いていない(その口から言葉として出ていない)ことで、私がほんの少し前に伝えた注意喚起を守らなかったことを指摘したところ、言った言わないの話になりました。
相手がキレて、「これからは夏海に言うときには紙に書いて渡すから!」と言われ、本人がそれで納得するならばと「ではそうして下さい」と伝えました。
(被害を出さない為には必ず伝えて貰わないといけないので、確実に伝えて貰える手段として苦肉の策っちゃー苦肉の策だけれども)
お願いした内容とは、「行動する前にその場にいる全員(自分以外の2人)に行動すると伝え、誰かと一緒にでなければ行動しないでね」と言うものでしたが、本人が言ったつもりであっても相手に届いていない以上無意味なのだと気付いていないことが問題なのかなと思います。
共有ファイルを破壊してからでは遅いので、必ず誰かと一緒に行動すること
を、一人で行おうとしていたこと。
私は視野が広いので見つけることが出来たのですが、誰も気付かなかったら大変なことになっていた可能性が高く、大事にならなくて良かったなと思っていました。
本人は、自分は言ったと信じ切っているので、どのタイミングで、どんな言葉を使って伝えたのか質問しました。
長くなったので、続きは次の記事にて。
【編集後記】
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM1394R0T10C22A7000000/
『魚拓』と呼ばれているものは、誹謗中傷の証拠としてスクショを行うことや、風向きが悪くなったら消されてしまう内容のものなど、言った言わないを証拠として残すもので、機械を使わないコピーのイメージです。
それは自分を守る為のものだったり、
出発点はあなたですよの証拠の為にだったりします。
最近は揚げ足を取る為にも行われていて、
釣り(👉スナフキン)の平和なイメージから離れているなぁと思います。
ちなみに、例の女医さんの件ですが、本当は読みに行って頂くのが一番なのですが。
(夏海フィルターを掛けることなく原本を読んだ方が刺さる可能性もある)
全部転記したいところを最小限にとどめてはいるものの、記事がなくなって😭となることも多く残念です。