おはようございます😃
夏海のお部屋の夏海@過去記事の再投稿の『その②』です。
↓↓その①はこちら
先月のバッチフラワーレメディの講座で、
どんなことに傷ついて
どんなことに恐怖を感じ、
どんなことが心に傷として残るのかは
人によって違うのだと
とても当たり前のことを
改めて聞くことが出来ました。
例えば
一度も大声で怒鳴られたことがない人が、
会社に入って大勢の前で大声で怒鳴られた。
怒鳴られた明確な理由に付いて誰も教えてくれなかった。
それがトラウマとなって会社に行けなくなった。
ならば、その『トラウマ』の手当てをしない限り、
なぜ怒鳴られたのか?の部分(根本理由)に着手出来ないから、
まずはその感情
それは、恐怖?
それは、恥ずかしさ?
を探し当てて、
感情に見合ったレメディを用いて
心の強張りを根気よく解いて行くのだと。
どんなに些細な出来事であっても
その人にとって『トラウマ』として残っているならば、
それは否定しようがない事実で、
他人がどうこう言える筋合いのものではないんです。
そしてその心の傷は
他人が暴力的にどうこうしてはいけないものだと。
時々出会うのですが、
痛い話自慢をしたい人種ってのがいて、
そう言うタイプの人間は、
○○に比べたら全然大変じゃないと
あなたの大変さを否定しますが、
他人と比べて
自分の大変さなんて些細なことだと、
我慢比べに参加する必要なんてないんです。
繊細さん、
主張までしなくても良いけど、
負けないで強くいよう。
痛みや悲しみや傷つく感度が高いから
本当に大変だけど、
なかったことにされないように頑張ろう。
なかったことにしないように頑張ろう。
自分の心は自分で守ろう。
雑に扱われないように
自分を大切に守ってあげよう。
この門の見張りの竜のように、
不審者は中に立ち入らせないように、
自分の心にも門番を立てよう。
【編集後記】
大変だったことがあり、その後すぐに救いがあったのだなぁと、過去記事を読んで思います。
エネルギーが切り替わるタイミングで、過去に戻そうと試されるような出来事がやって来て、出来たばかりの土台を潰そうとされるなぁ。
それは例えるなら『卒業試験』的な?
引っ掛け問題に引っ掛かることなく、正しい道を選び取ることが出来るか?みたいなね。
過去の人間に対して、あなたは私の新しい世界では必要がない人ですよと、ちゃんと態度で示すことが出来るか?