【複製②】過去のトラウマに付いて | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

おはようございます😃

夏海のお部屋の夏海@過去記事の再投稿の『その②』です。


 ↓↓その①はこちら



先月のバッチフラワーレメディの講座で、


どんなことに傷ついて

どんなことに恐怖を感じ、

どんなことが心に傷として残るのかは

人によって違うのだと


とても当たり前のことを

改めて聞くことが出来ました。



例えば

一度も大声で怒鳴られたことがない人が、

会社に入って大勢の前で大声で怒鳴られた。


怒鳴られた明確な理由に付いて誰も教えてくれなかった。


それがトラウマとなって会社に行けなくなった。



ならば、その『トラウマ』の手当てをしない限り、

なぜ怒鳴られたのか?の部分(根本理由)に着手出来ないから、


まずはその感情

 それは、恐怖?

 それは、恥ずかしさ?

を探し当てて、

感情に見合ったレメディを用いて

心の強張りを根気よく解いて行くのだと。



どんなに些細な出来事であっても

その人にとって『トラウマ』として残っているならば、

それは否定しようがない事実で、


他人がどうこう言える筋合いのものではないんです。



そしてその心の傷は

他人が暴力的にどうこうしてはいけないものだと。




時々出会うのですが、

痛い話自慢をしたい人種ってのがいて、


そう言うタイプの人間は、

○○に比べたら全然大変じゃないと

あなたの大変さを否定しますが、


他人と比べて

自分の大変さなんて些細なことだと、

我慢比べに参加する必要なんてないんです。



繊細さん、


主張までしなくても良いけど、

負けないで強くいよう。



痛みや悲しみや傷つく感度が高いから

本当に大変だけど、


なかったことにされないように頑張ろう。

なかったことにしないように頑張ろう。



自分の心は自分で守ろう。



雑に扱われないように

自分を大切に守ってあげよう。




この門の見張りの竜のように、

不審者は中に立ち入らせないように、

自分の心にも門番を立てよう。



【編集後記】


大変だったことがあり、その後すぐに救いがあったのだなぁと、過去記事を読んで思います。



エネルギーが切り替わるタイミングで、過去に戻そうと試されるような出来事がやって来て、出来たばかりの土台を潰そうとされるなぁ。



それは例えるなら『卒業試験』的な?


引っ掛け問題に引っ掛かることなく、正しい道を選び取ることが出来るか?みたいなね。



過去の人間に対して、あなたは私の新しい世界では必要がない人ですよと、ちゃんと態度で示すことが出来るか?