「子育て」ってだれのため? | あなたの強みを活かしてママだけで終わらない!人生をもっと豊かにする♡幸せビジネスのすすめ方

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アドラー心理学の子育て講座を10年1500名様にお伝えしてきました!

そこで気づいたママたちのパワーと強み!

今は気づいていないだけの強みを見つけ、
活かして自分の人生を豊かにしていく
ビジネスサポートをしています❤️

こんにちは!

山本なつこです。





「子育て」ってさ、

いや「子育て論」ってさ、誰のためのものだろうねぇ。





こうしてあげると子どもが喜ぶよ。

こうしてあげると、子どもがのびのび育つよ。

こうしてあげると、子どものこのチカラが成長するよ。



という「子どものため」なのだろうけど、それによって親が


「こうできなきゃ、子どもが大変なことに」

「こうできないから、我が子がこんなんで」

「こうしてるのに、子どもが応えてくれないから腹が立って」


みたいにこんがらがってて、なんか子育て自体が


「誰かのため」すぎやしないか

と思う。



いや、個人的意見ですよ。





わたしもアドラー心理学を11年実践してきて、お伝えもしてきて、


手がかりにはなったとしても

答えにはならん。

と思う。



そっちじゃないよ。


自分で「選ぶ」意思があれば、それでいいと思ってる。わたしはね。





「どうしたら、子どもが落ち込まないのか」

「どうしたら、子どもが強くなるか」

なんて、

できること山のようにあるし、できることはなに一つない。

って話でしょ??





アドラーも子育て論も、

もっと自分のために使ってほしいと、

使いたいと思うのです。




あなたの間違いを見つけるためのものにしてない?


「こんなこと思っちゃう自分」を見るために、読んでない?



「正しいもの」以外をなくそうとしてない?


あなたの想いより、多数決でいい?



ここって結構、わかれ道だと思う。





あぁそうか。わかった。


「あなた」じゃなくなろうとするから、イヤなんだ私。




あぁそうか。

だからか。



子育て論を「正しさ」にするのは、子どものためにもならないよね。


だって親が「自分自身」じゃないんだもん。



子どもも結局「自分らしさ」という「正しさ」に縛られていくというホラーだ。




おぉ、コワいね。



子育てって、できることは山のようにあって、出来ることはなに一つないとしたら。


はからずも、アクセスっぽくなったわ笑笑