山本奈津子です♡
子どもを産んで育てている過程。
いろんな時期がありますよね。
たとえば私だったら、
生まれてすぐ2回心臓の手術になったこともあり、
とにかく
「私が子どもを守る!」「一人でも!」という頑なさと強さと正しさを感じていた日々。
なので、世界は「私と娘」みたいな二人の世界だったなぁ(笑
周りは敵が味方か、くらいなもんですよ(笑
そこから子どもが成長し、術後も落ち着いてきて安心して成長を喜んでた時期は、
かわいくてかわいくて、
私の時間の全てを、捧げるのが「当たり前」で、
彼女にとって「よいこと」を積極的に探すのが私の使命だと思ってた時期。
でも、ある時下の子が生まれてからしばらく経った時、
なんとなく「疲れたな」って時期がきたの。
最初の使命感とか、達成感とか、そういうのが薄れていって、
とにかく毎日を終えることが、大切になってた。
多分、上の子供も自分の意思を主張し始めて、ぶつかることも増えて、
なのに、下の子は赤ちゃんで時間どおりにいかなくて、なにひとつ、
「ちゃんとできないまま」時間が流れてたからね。
そんな時、とにかくイライラして「子どもがかわいい」って今までみたいに感じる暇もなく
罪悪感とか、自己嫌悪とか、できない自分にばっかり意識がむいて、すんごいツライ時もありました。
わが子が「かわいい」って思えないなんてヒドイ。
他のママは、優しく対応してるのに。って。
もともと自分が、子どもが苦手で、向いてないのも知ってた。
でも「勇気づけ」という指針で、気分に流されるんじゃなく技術でもカバーして、
波にのまれないように必死に自分を立ててた時期もありましたね^^
いつしか「技術」だけでなく自分を整えることが自分でできるようになって
子どもが「普通に」見れるようになった^^
「かわいく思えるか」
「かわいく思えないか」に縛られることもなくなってね^^
ここ、結構大事。ほんと大事!!!!
結局、自分でたくさんのジャッジをしてたってこと。
自分を信じずに、本とか情報とかまわりの意見を採用してた。
それはアクセスバーズでも感じた部分。
子育てって、たくさんの「べきねば」でがんじがらめ。
自分の人生もそこから制限をたくさんかけていて、
その制限を、子どもにも無意識のうちにかけちゃう現実。
もうその「べきねば」解放していきませんか??
それは、きっとあなたがもっと自由になるきっかけになるかもしれませんよ^^
個別セッションしながらのアクセスバーズのモニターはあと3名さまです^^
https://resast.jp/inquiry/45968
実践として、毎日の自分と子どものクセを知りこれからの子育てに安心して過ごしたい方