マイナスのストロークであっても「ほしい」時 | 別居・DV・浮気に悩む妻たちへ☆~愛ある家族になりましょう~

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こんにちは。芙蓉です。


マイナスのストロークであっても「ほしい」時。



人間、本当に追い詰められるくらいに

淋しくなると、


マイナスのストロークでもかまわない。

なんでも良いから、ストロークがほしい‼️


と思ってしまう生き物なんですね。




例えば、

ものすごく淋しい高齢のおばあさんの中には

「万引き」という手段を使って

マイナスのストロークを得ようとする人がいます。


万引き常習犯のおばあさんの存在。

聞いたことがないですか?



本人は、何で万引きなんかするのか、

わかっていません。


お金がなくて買えないわけでもない。


大して、どうしてもほしいものでもないのに

万引きがやめられないのです。



それは、無意識のうちに

万引きすれば、捕まえられる。


捕まれば、お店の人に怒られる。

その先に、警察の人と話ができる。


誰にも話しかけられない。

誰とも話せない、そんな日常よりも


怒られたってなんだって

話してくれる人がいる方が

まだマシなのです。



世の中には、この類の人が

あらゆる年代、あらゆる立場で存在しています。


クレイマーや

DVする男の人や

暴走族の中にも

マイナスのストロークほしさに

やっている人もいると思います。



そんな、犯罪チックなものばかりでもなく、


当たり前に生活する日常の中にも

時々、このようなマイナスストロークでもいいから


会話がほしい…

相手にして欲しい…


という人は、少なくないのです。



気をつけたいのは、

この、マイナスのストロークは、

全然幸せになる道ではないという点です。



暴言でもいいから、話をしていたい…とか

冷たくされていてもいいから、

離れたくない…とか



淋しさが原動力になっている行動は、

残念ながら、愛ではありません。



愛とは掛け離れた、真逆の行動だということ、

自分で認めなければ

幸せは開けて行きません。



残酷なようですが、


淋しさを自分で乗り越えて

愛の行動を取ることが


自分を救う道であり、

幸せになる道です。


勇気を出すこと‼️✨


そして、「マイナスでも欲しい」から


「マイナスは要らない❗️

私は、プラスのことをコツコツ積み重ねる❗️」


と決めること。



がんはろう💖✨