こんにちは。芙蓉です。
夫のことが「どうでも良くなる」瞬間。
今日は、このテーマで行きたいと思います。
「夫のことが、どうでも良くなって来ました!
これって、良いことなんですかね?
良くないことなんですかね?」
あなたは、自分を大切に。
自分のやりたいこと
自分の新しい世界に集中しているうちに、
旦那さまのことが「どうでも良い」という
感覚になってしまったことはありませんか?
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旦那さまの心が、
浮気相手の女の人に向いてしまっているようで
つらい。苦しい。…
もしくは、旦那さまに無視をされていて
レスで
愛されていなくて、苦しい。
という奥さまたちには、
「自分のこと、しようよ!」
「自分に集中しようよ!」
とアドバイスさせていただくことが、
多いです。
何故なら、そんな時に
旦那さまに全集中して
「私の方を向いて」「愛して」
とクレクレオーラを全開にさせても
何にも良いことはないからなんですね。
「夫が変わってくれなかったら、
夫婦再構築は、無理だ」
そう思っているのも、本当に苦しいものです。
旦那さまからしてみたら、
ただひたすらに鬱陶しく感じるだけ。
夫婦仲がますます悪くなるだけでなく、
奥様自身の人生そのものから
楽しいことが全て消えてしまうことに
なりかねません。
旦那さまの問題は、それはそれで
「今できる最善をしておく」にとどめて
余った時間と余ったエネルギーを
自分の好きなことをする時間。
自分を大切にする時間。
新しい素敵な人に出会ったり
新しい挑戦をするといったことに
向けて行くことをオススメしています。
簡単に言うと、
楽しいことをいっぱいしちゃおう!
ということですね
すると、どうなるか?
すると、多くの奥様が
「あれ?旦那のことなんか、どうでも良くね?」
という心境に、ふと、なってしまっていることに
気づくのです。
「夫婦再構築したくて、芙蓉さんのところに相談に来たのに、
夫のことがどうでも良くなっているのは、
マズイですよね?」
せっかく自分の周辺が楽しくなって来たのに、
不安になってしまう。
ここで立ち止まって
また、元の世界に
引き返さなければならないのではないか?
そんな気持ちになってしまうのも
珍しいことではありません。
大丈夫。
旦那さまのことを、本当に、どうでも良くなっているわけではありませんよ。
その、「どうでも良い」という感情は、
やっと依存関係から抜け出して、
本当の、
真実の愛で結ばれる関係に移行して行く
通過点だと、理解してくださいね。
本当に、愛で結ばれている関係性の中では、
相手がどうであろうと、
究極、
どうでもいいのです。
どういう考えをしていようと
何を感じたいようと
どうでもいい。
私のことを、
わかってくれていなくても
認めてくれていなくても
それは、それで仕方ない。
私はあなたを
最大限理解しようとはするけれども
もしかしたら、全部はわからないかもしれない。
人間なんだから、仕方ないよね。
だけど、
どんなあなたも、受け入れています。
愛しています。
…そんな感じです
同じ考えや感覚になることは難しくても
人は人を受け入れることができる…それが
愛の世界なんじゃないかな?って
私は思っています。
依存的な時は、
「愛しているなら、私のことをわかってよ」
「認めてよ」
こればかりでしたけどね💦
愛は、そんな小さなものじゃなく
窮屈なものでもないな、と今はつくづく思っています。
奥さまは、罪悪感を持たずに
安心して
自分のこと、自分の世界に
どんどん集中してほしいですね。
どんどん楽しい世界を広げて行ってほしい。
そうすることによって
どんな在り方をしている旦那さまのことも
受け入れられるように
愛せるようになって来ますから
「どうでも良くなる」は、通過点。
依存的な視点から抜け出せているサインだと
理解して
本当に愛する世界に移行中❣️
と思っていてくださいね。