続きです。
大きく深呼吸をして
祈りを唱える。
***
はじめまして
この島は素晴らしいですね
あたたかく護られ、癒しを与えてくれる
水の祈りをするようにといわれ
ここまで来ました
私たち人間は
新しい地球で
この母なる大地と
父のような空とともに
共に生きていくことはできるでしょうか
どうかそのために
私にできることをさせてください
この星の
美しい水と共に在れますように
私たち人間が
この星の
この宇宙の
子どもたちだということを
思い出せますように
***
そんな想いと共に
マントラを。
自分の内側が静かになり
「時間」が外されていくのがわかりました。
そして目を開けた瞬間
目の前に大きな大きな龍が泳いでいたのです。
届いた。
届いたんだ。
よく分からない感情で
ただ涙がぽろぽろこぼれました。
すぐ横には観光客のカップルが湖の鳥居にむかって一生懸命瓦投げをしていて
何人かちらちらと泣いている私を心配そうに見ていました。
でも涙を止めることはできませんでした。
spiritがここまで真っ直ぐに応えてくれたことは初めてでした。
おそらく竹生島という土地の力もあったのだと思います。
祈りは届く。
そう思いました。
そしてその後
宿の真栄田さんご家族にお会いする中で
沢山の奇跡のような現実を体験させてもらうことになりました。
つづく。。
※龍は今までほとんど縁がなく、今回初めてきちんとコンタクトを取りました。
この日から今まで、いつも近くに彼らの存在を感じています。
地球が新しい次元に入り、今まで隠されたり封印されていた古代のエネルギーや
原初的なガイアエネルギーが目を覚ましています。
ニギハヤヒ
今回キーワードになった龍も
そのひとつだったようです。
その後竹生島のご神水をもらうように言われ、水をいただき島を後にしました。
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