こんにちは!
製作記もその2.3と続けて投稿出来ましたが、気がついたら実車の方はグリーン車運用開始を目前に先日引退してしまいました。。
さて余談はこの辺で時間軸ではだいぶ前に行った集電の取付加工等を記事にして行けたらと思います!
前回の記事はこちらから↓
その2
集電&走行化やり方は人それぞれ?
それでは本題に移りまして...このPLUMキットの集電及び走行化は各ユーザー様のやりやすい方法で紹介されています。
推奨品である天賞堂走行化キットはもちろんブラス車輌の方式でよく使われる金属台車、または大手メーカーのプラ製HOを展開する台車からと選択肢はまあまああります。
しかし今回209系1000番台の台車は(細かい説明は割愛)いずれも0番台のものではなくE231系の台車に寄っていて形状が若干異なります。
そこで16番(HO)でこの形のものを探すとTOMIXのE231系にヒット。
オンラインショップの分売部品リストを見て行くとありました!しかしDT61しかない、、TR246の方は残念ながら現在無く....
と思ったんですが、今年11月になんと今までありそうでなかったE231系1000番台(上野東京ライン)近郊形が待望の製品化!!
E231-500の総武以来と久しぶりに新系列のプラHOがやってきます!!
↑の分売が待ち遠しいですね。
と話が逸れてしまいましたが、TR246の分売を待つ当面の間在庫のあるDT61Gを履かせる事にしました。
これですこれこれ!!
ヨーダンパ受けの四角い箱と動揺防止リンクが追加されたE501〜E217系以降から採用されている台車。
(比較すると長くなるので省略...すみません)
本来の推奨部品ではないため台車周りの加工は量に圧倒され疲れました笑
ただ全車両全軸集電+通電カプラー化したのでチラつきはかなり軽減。
集電はNゲージ用の銅板を存分に使用、、これが何より隙間に置いても干渉しない、サイズ調整加工不要さらにコストも良いのでNゲージ本体は購入する機会は減りましたが、部品では今でも度々お世話になってます
またウエイトは天賞堂の走行化キットを採用せずこちらもNゲージのT社ウエイトです。
勾配付きのレイアウトで度々試走させたものの意外と転けず脱線せず馴染んでたのでこのまま使っています。
床板はweveの0.3mmグレー成型色プラ板で応用
(塗装する手間もなく尚ボディ脱着の際に塗装が剥げるなんて事もありません。)
座席は当時何もなかったのでUトレのプラ座席から使用。
そして今ではPLUMさんからしっかり分売座席が出たので余力があれば全交換かな、、今思えばもうやりたくない作業です
ドンガラな殺風景黒内装から床板.座席.仕切りを取付けインテリアが入るとやっぱりいいものですね!笑
さて長々と書いていましたが電装.足周り編はここまでとなります!
次回はいよいよ【完成、レイアウト走行編】を書いて行こうと思います!!
それでは!また次回もよろしくお願いします。