(お酒は適量で愉しみましょう)
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今日は、先日試飲会参加と生産者訪問のため、シャンパーニュ地方に出張したときの話です。
ところでところで、本日は、シャンパーニュ講座でした
とても素敵で可愛らしいおふたりに参加いただきました。パリのシャンパンバーの話や、
ワイン産地への旅行について話が盛り上がり、とても楽しかったです
そして私もワイン産地での通訳の仕事もしているので、行ったときのお話などもしました
さてシャンパーニュの話ですが、試飲会参加の前にひとつ生産者を訪問しました。
舞台は、(?)黄色い菜の花に覆われた美しい平野が続く
ここには、代々ブドウ造りを行う村々が点在しており、
目立つのが、今回訪問をしたメゾンの拠点のダムリー村です。
このメゾンは、代々続くヴィニュロン(ブドウ栽培者)の家系。現在は、
ブドウ栽培責任者をしていた旦那様と、メゾンの血を受け継ぐ奥様のご夫婦二人で経営をしています。
セラーに足を踏み入れると、区画ごとに分けられたたくさんの木樽とタンクたち。このなかで、
(※
前のため、今回それぞれの区画・
日当たりの特に良い畑のシャルドネはふっくらとしたバターを思わ
ピノ・ノワールはフランボワーズなどの赤系果物の香り、ピノ・
このまますいすいと飲んでしまいそうな、
畑に入るとますます饒舌になる旦那様。
ブドウ樹にもたくさん芽がでており、
上を向いていました。
ブドウ樹の赤ちゃん
その後は、急いでシャンパーニュ試飲会へ。22のヴィニュロンが集まっていました。
ここではなんと、日本でお世話になっていた人に再会!一時帰国の際にメールを、と思って
いたのですが、こんな異国でそれが叶うなんて!と感動しました。
ワインの世界は奥深いですが、結構狭いのです。
なんにしても、今回の偶然の再会も、講座にいらして頂いた方々との新たな出会いも、本当にご縁に感謝です
明日早朝からローヌに移動するので、また更新は先になってしまいますが、必ず書きますので、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いします!
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