滝で悟りを開いた件 | 年商億越え女性起業家 奥村美里のブログ

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年商億越え女性起業家

奥村@北海道です。


昨日、ずっと行ってみたかった
「カムイワッカ湯の滝」に行ってきました。


数年前から、
「いつか絶対行ってみたい!」
と思っていた場所です。


で、実際に行ってみたんですが……
思っていた以上に、
まあまあ大変でした(笑)


まず、寒い。
滝に入る前から普通に寒い。


そして目の前の滝を見て、
「え、これマジで登るの?」
と思うくらい、まあまあな急勾配。



カムイワッカ湯の滝って、
温泉が流れている川そのものを
ジャブジャブ歩いて登っていくんです。


しかも場所によっては、
「これ、どうやって登るの?」
というところもある。


とはいえ私は、
数年前からずっと来たかったので、


「私は行く」
と決めていました。


ところが同行者の一人が、
準備をしているときから何度も、


「私、足だけポチャっとつけて帰りますから」
と宣言していたんですね。


しかもその人、


スキューバダイビング用の
かなり本格的な装備を


がっちり着込んでいる(笑)


そこまで装備しているのに、
「私は足だけで帰ります」
と。


そして本当に、
歩き始めて20メートルくらいのところで、


「私、もう帰ります」
と言って、引き返していきました。


私は、
「あ、本当に帰るんだ」
と思いました。


でも最初からそう言っていたし、
無理強いするものでもないので、


私たちはそのまま残りのメンバーで
どんどん登っていきました。


すると。


しばらくして、
ふと後ろを見ると……


いるんですよ。
さっき帰ったはずの彼女が(笑)



「あれ???」


しかも、さっきまでとは
まるで別人。


どんどん登ってくる。


むしろ、
ものすごく積極的に進んでくる。



そして帰り道。


カムイワッカって、
登るのも大変なんですが、
降りるのもかなり怖いんです。


ところが彼女。


今度は誰よりも先に率先して降りていき、
我々全員を置き去りにする勢い(笑)


「一体、あの20メートル地点で何があったんだ?」
と思って聞いてみたんです。


すると彼女が言ったのが、


「なんか、怖いとか登れないとか言ってる自分、
キモいなと思って」

と。


それで、
「やっぱり登ろう」
と思って戻ってきたそうなんです。


これを聞いて、
私はものすごく「なるほどな」と思いました。


私は長年、
起業する人たちのサポートをしてきました。


今は投資や資産形成も教えています。


その中で思うのが、
結局、


「自分がもうダメだと思ってやめたら、
そこで終わる」


ということなんです。


起業の世界なんて特にそうです。


「私には無理かもしれない」
「やっぱりできない」


そう思ってやめても、
誰かが追いかけてきて、


「いやいや!あなたなら絶対できますよ!
お願いだから続けてください!」


なんて言ってくれることは、
ほぼありません(笑)


自分が「無理」と決めたら、
だいたいそこで終了です。



私がいま講座を行っている資産形成だって同じです。


怖いからやらない。
分からないからやらない。
自分には無理そうだからやらない。


そう決めれば、
そのまま何も変わりません。


でも、


「いや、待てよ」
「他の人もやっている」
「もしかしたら私にもできるんじゃない?」


と思って、
もう一度前に進んでみる。


すると、
さっきまで「帰ります」と言っていた人が、
気づけば誰よりも先頭を歩いていたりする。


結局、人を前に進ませるのって、
最後は「自分の意思」なんだと思います。



怖くないから進めるんじゃない。


自信があるから進めるんでもない。


怖くても、

「それでも私は行ってみる」
と自分で決める。



その瞬間に、
人って変わるのかもしれません。


昨日は北海道の山奥で、
滝をよじ登りながら、
そんなことを悟りました(笑)


ちなみに、
「足だけポチャっとして帰ります」
と言っていた彼女は、

最終的には誰よりも勢いよく
滝を降りていきました。

 


人間、20メートルで
こんなに変わるんですね(笑)