養成講座11期の皆様は
経験実績ゼロから、6週間で1人以上成約する、という
「成約チャレンジ」真っ只中。
ちょうど2週間半が過ぎたところで・・・
・受講生の半数が成約
・すでに講座受講料全額回収の強者もちらほら・・・
と、いう史上まれに見る早いペースで
みなさん成果を出されている。
「えーすごい!もうそんなに?」
と思いますよね?
でも当人たちは、
揺さぶられている。
何に揺さぶられているかというと、
感情のジェットコースターに。
「キャンセルになった!」
といっては取り乱し、
「不成約になった!」
といっては泣き、
「正解がわからない!」
と不安がる。
自分が一生懸命、準備して
練習してシュミレーションして
万全にやったものが、
期待通りにいかないと、
やっぱり、落ち込んだり、
取り乱したり。
うん、わかる。
当事者だとそうなるよね。
一方で・・・
今までの人生で
そんなにも一生懸命になったことがあったかな?と考えてほしいのだ。
あんまり、ないと思う。
これが、この講座が「第二の青春」と呼ばれるゆえんだ。
で、この、
泣いたり、取り乱したり、不安になったり・・・
感情が揺さぶられるほどに
・一生懸命、考え
・一生懸命、練習し
・一生懸命、質問し
・一生懸命、実践する
それらの経験こそが、
みんなが独り立ちして独立するときに生きてくるのだ。
そして、取り乱したり、泣くほどに
クライアントさんに、自分の仕事に、自分の人生に
一生懸命になっている自分って素敵じゃん?と思ってほしいんだ。
自転車に乗れるようになるのに
一度も転ばなかった人はいないように、
一度も失敗せずとも
大成した人はいない。
だからやり切ってほしいんだ。
だってそのあとには自由で、
素敵な新世界があなたを待っているから。
でも、
新しい世界の扉は、
安全領域から出ないと開かないんだ。
必要なものは少しの勇気だけ。
勇気を少しだけ出して、
快適な自宅の扉を開いて外に出たものだけが
新しい世界に行ける。
昨日、友人の出版記念パーティーに呼ばれて、
銀座に出かけた時のこと。
そこには100人くらいの人がいたんだけど
主催者である友人が起業家で、
起業家や経営者むけのサービスをしている関係上、
「いや、普通の会社員ですよね、あなた?」
なんて人は、
一人もいなくて、
みんな違って、なんかカラフルで
キラキラしていて
自由で生き生きして楽しそうだった。
で、主催者の人が
「ここに集まっている人たちは
世間的には全員、かなり怪しい職業の人ばかりですが・・・」
っていうコメントにみんなで大爆笑していた。
まあなんでかというと
コンサルタント、
カウンセラー、
経営者、
YOUTUBER、
などなど、
一般人から見ると
「え?なんですかその職業?」っていうような
「なんだかよくわからない人たち」
の巣窟だったのだ(笑)
で、私は
その100名の、
明らかに普通の人じゃない感が漂っていて
明らかに平均年収も高そうな(笑)人たちを見てこう思った。
「あ、この人たちも
勇気を出して、ガクブルしながら
最初の一歩を踏み出した時があったんだな」
と。
だから、
今頑張っているあなた。
勇気を出して一歩踏み出してほしい。
そうすることで、
新しい世界が開けていくから。
