こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として高断熱高気密(G1-G2グレード、目標C値0.1~0.3)で耐震等級3標準の注文住宅を建てている那須林産工業です。
本日出勤すると、雨上がりで少し気温が低い気がしたので、お庭のお手入れを30分ほどしました。
アスファルト舗装の切れ目から生えた雑草を抜いたり、植栽部分の雑草を抜いたり、
石の下の雑草を抜いたり、お花の間の雑草を抜いたり、、(笑)。
というか、ひたすら雑草との闘いです
先日、少しだけ「マツコの知らない世界」那須・那須塩原エリア特集の録画を20分ほどみました。
当然ながら良いところ、良いエピソードばかりですが、、田舎暮らしはそんなに甘くはないよね・・・と義母と話していました。
都会から見るとかなり広い、100坪、200坪越えの土地を買うと、もう夏はずっと庭の雑草との闘いになるでしょう。または、お金をかけて業者に依頼するか。
さらに冬は、思ったより寒いというか、、気温はそんなに低くなくてもものすごい強風で、非常に寒く感じるんですよね。
300万円なんて別荘を標高高いエリアで買ってしまうと、かなり冬は苦労するのではないでしょうか。
また、産廃銀座と呼ばれる、那須・那須塩原エリアの産業廃棄物処理場問題。
さらに言うなら、畜産酪農が多いエリアなので、匂いも風向きによりますが、かなりする時期もあります。
但し、地元の人は、これを良い香り・・・と言って(笑)、ポジティブに受け止めています。
那須・那須塩原にとって畜産・酪農は大切な産業ですからね☆
また雪道の運転やスタッドレスタイヤへの交換なども、都会で東北寄りの車社会になれていない方はかなり愕然とされることも多いのではないでしょうか。
移住はそんなにバラ色ではないのではないかなぁ・・・と、この何十年か移住者の方のお話しを聞いてきて、思います。
もちろん、すごくポジティブで那須が大好きで、バラ色の方もいらっしゃいますがね
と、雑草から話がそれますが、、
弊社のヤマボウシの下の雑草を抜いていると、、
可愛いヤブランの花が姿を現しました!
縦縞の斑が入るので、とっても下草として映えるんですよね。
さらに視界を広げると、ハツユキガヅラもグラウンドカバーとして頑張っていてくれています。
こちらも白く斑が入っているので、お花の少ない庭でとても引き立ちます。
ということで、もう少し雑草との闘い、頑張ります!
弊社がナビゲーターとなって、那須塩原市で撮影された YouTube動画です。
ぜひご覧になってくださいね(^_-)-☆↓↓
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高断熱高気密住宅、窓って開けるの??
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