敢えて見せないキッチンという選択 | 那須林産工業~ずっと、自分らしく、暮らせる家づくり 

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那須林産工業が発信する、
自然が似合う、自然素材を使った、
おしゃれで、本当にあたたかい家。
「FPの家」のノウハウを活かした、高断熱・高気密の
家づくりをご紹介します。

こんにちは!  栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。

 

最近の住宅の間取りは、LDKを一体化して間仕切りなく、広く見せ、

且つ、キッチンはオープンか対面で見せる・・・というのが一般的になってきています。

 

でも、弊社の間取り提案では、敢えて見せないキッチンをご提案すると意外に喜ばれることがあり、、且つ、その後の満足度も高く、暮らしていただけます。

 

 

例えば、このお住まいは、向かって右手の開口の奥がキッチンとなっています。

奥様のご要望は、集中できるキッチンをということでした。

また、家電が多いので、それらがほぼ見えないようにというのが良いのだけど・・・

ということで、こういう形式になりました。

 

 

キッチンから見るダイニングの様子です。

このゆるやかにリビングとつながるけれど、お籠り感がある空間も落ち着くそうですよウインク

 

急な来客時にも焦らないのも良いそうです。

 

 

こちらも横長の開口部の奥がキッチンです。お施主様の退職後のお住まいということで、建てていただいた家です。

こちらは、ダイニング位置を対面としています。給仕がしやすいように、開口部は少し大きめになっています。 給仕は、開口部のカウンターに置き、ダイニングに座っているご家族がテーブルに置く

という方式です。

ご夫婦の会話も弾みそうですね☆

 

右手のドアが玄関につながっています。且つ、中央の廊下より水回りまで行き来が楽な間取りとなっています。

このお施主様も、敢えて見せないキッチンは、暮らしやすい!とご感想をいただきました。

あと、必要なところだけ建具を配し、この廊下は仕切らなかったのも好評でした。

こうした間取りが可能なのも、高断熱高気密住宅ならでは。

しかも、キッチンに立っても寒くないそうですよウインク

 

 

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