横浜中華街で北京ダック専門店♪ | なすかも。食うかも。飲むかも。

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なすの食べ歩き、飲み歩き日記です。
美味しいごはんやおいしい酒には目がないんですよね。
たまにスキーにしたり、野球の千葉ロッテマリーンズにしたりサッカーのFC東京にしたり競馬などスポーツ日記になったりもします。

前回の続きを...

 

ガンダムファクトリ―横浜をようやく出ると、

 

そこには山下ふ頭の氷川丸に会う。

 

そして、ちょっと歩いて中華街へ。

中国はちょうど春節でパレードが出て、そこにはお祭りが...

伝統の獅子舞「採青(つぁいちん)」が来ました。

 

市場通りにある、北京ダック専門店の民福北京烤鴨店、横浜中華街本店へ♪

 

着きましたがょっと混んでいたのでしばし待つと、またまたお祭りが来て爆竹が!

 

約20分後に入れて着くと、メニューを見ます。

でも、ここは北京ダック専門店です。

今回は食べ放題ではなく、アラカルトで北京ダック中心に注文!

 

まずは、最初に紹興酒を。

 

次に小籠包を食べます。熱々のスープとジューシーな肉だねがたまらない人気のものです。

 

そして、出ました! 北京ダック!

ペキンダック、北京烤鴨、ベイジンカオヤー、(Běijīng kăoyā)は、下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く中華料理で、北京代表料理のひとつ。カーゴで中国人のシェフが来て、カーゴで呼ばれてお肉が運ばれています。

 

通常は皮、肉、骨の三点セット。鴨肉の部位は肉料理に加工して食べるのですが、北京ダックって皮だけ食べる料理もありますが、ここは北京ダックの専門店です。今回は半羽なので量もそれなりにあります。

 

 

 

削いだ皮と山東省産のネギ(北京葱)やキュウリの千切りを、薄く焼いた小麦粉の皮薄餅、(薄餅、バオビン)に甜麺醤をベースとした甘い味噌とともに乗せ、巻いて食べます。

 

 

パリパリした皮と新鮮で柔らかいジューシーな肉で、肉質は脂分を含んでいますが脂っこくなくとてもおいしい!!

 

サイドメニューに蟹肉入りフカヒレスープも食べます。白湯ベースのスープに卵白を散りばめた、本格的ふかひれスープ。さっぱりしているけど、たっぷりの具材が入っていてこれもおいしいです!

 

たくさんたべておなかいっぱい! ごちそうさまでした♪