前回の続きを...
ガンダムファクトリ―横浜をようやく出ると、
そこには山下ふ頭の氷川丸に会う。
そして、ちょっと歩いて中華街へ。
中国はちょうど春節でパレードが出て、そこにはお祭りが...
伝統の獅子舞「採青(つぁいちん)」が来ました。
市場通りにある、北京ダック専門店の民福北京烤鴨店、横浜中華街本店へ♪
着きましたがょっと混んでいたのでしばし待つと、またまたお祭りが来て爆竹が!
約20分後に入れて着くと、メニューを見ます。
でも、ここは北京ダック専門店です。
今回は食べ放題ではなく、アラカルトで北京ダック中心に注文!
まずは、最初に紹興酒を。
次に小籠包を食べます。熱々のスープとジューシーな肉だねがたまらない人気のものです。
そして、出ました! 北京ダック!
ペキンダック、北京烤鴨、ベイジンカオヤー、(Běijīng kăoyā)は、下処理したアヒルを丸ごと炉で焼く中華料理で、北京代表料理のひとつ。カーゴで中国人のシェフが来て、カーゴで呼ばれてお肉が運ばれています。
通常は皮、肉、骨の三点セット。鴨肉の部位は肉料理に加工して食べるのですが、北京ダックって皮だけ食べる料理もありますが、ここは北京ダックの専門店です。今回は半羽なので量もそれなりにあります。
削いだ皮と山東省産のネギ(北京葱)やキュウリの千切りを、薄く焼いた小麦粉の皮薄餅、(薄餅、バオビン)に甜麺醤をベースとした甘い味噌とともに乗せ、巻いて食べます。
パリパリした皮と新鮮で柔らかいジューシーな肉で、肉質は脂分を含んでいますが脂っこくなくとてもおいしい!!
サイドメニューに蟹肉入りフカヒレスープも食べます。白湯ベースのスープに卵白を散りばめた、本格的ふかひれスープ。さっぱりしているけど、たっぷりの具材が入っていてこれもおいしいです!
たくさんたべておなかいっぱい! ごちそうさまでした♪