「なごみ2024年1月号」「なごみ2024年1月号」 図書館で新刊雑誌クルージングするときに、茶道教室に行く前からチョイスしていた雑誌です。大特集は「茶の湯で出合う日本文化」。生活と美術や工芸が結びついているのが日本文化のもっとも大きな特徴。中でも「花と茶の湯」が最も興味深かったです。投げ入れ由来の「茶の湯の花」に型はない。そのときにある花を入れるということだけが本来のあり方。型のある華道と対比して書かれていました。どちらが良いとかではなく、根底にあるものが異なる。今 私の中では茶花がしっくりきます。