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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「彼のいる生活」6話目です。

 

今回は二人の高校時代までのシーンがメインでした。

 

まだ小学生の頃、二人はよくお泊り会をしていました。
中学では同クラにならず、高校は別々に進学すます。
一仁は高2の時は予選敗退しますが、高3で甲子園に出場します。
しかし肩を壊して野球ができなくなります。
スポーツ推薦もなくなります。

今は野球部は坊主でなくても良くなったとはいえ、あの髪の長さで野球部というのに若干の違和感を覚えたのは、私だけではないと思いたいです。

一仁は女子から何度か告白されますが、全て断ります。
同クラの吉田にも何回も告白されるのですが、断り続けます。
最終的に根負けして付き合うことになるのですが、いつも別のことを考えてる、他に好きな人がいるでしょと、フラレてしまいます。

第2話の補完です。

野球ができなくなって落ち込んでいた一仁は、無意識に夏川の家に行きますが、会わずに帰ります。
ところが偶然夏川に出会います。
そこでの夏川の言葉に、一仁は救われた気持ちになります。

どんなことを言われたのかは、ドラマをご覧ください。

一仁と夏川は同じ大学に行くことになります。
母親同士でシェアハウスの話が出ますが、一仁の母親は断ろうとします。
しかし一仁はその話を受けることにします。

 

今回は一仁の視線からの話でした。

そして今まで断片的にしか出てこなかった、高校時代までの話がメインだったため、改めて二人の関係性を認識できた回でした。

次回は時間軸が元に戻るみたいです。

次回以降も楽しみにしています。