がんの闘病記は「がん備忘録」で、がんについての情報などは「がん治療」のタグでご覧ください。
ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「佐原先生と土岐君」第6話目です。
藤堂兄のバスケ推薦入学が決まって、みんなでお祝いをします。
藤堂兄弟は本当の兄弟ではないのですが、便宜上兄弟と表記します。
藤堂兄の想いが伝わっているかがどうかは不明ですが、わだかまりは溶けたみたいです。
土岐や利瀬や藤堂弟はまだ高校二年生です。
利瀬は母親が病気でかけをを助けるためにバイトを掛け持ちしていることが、初めて明らかになりました。
家計を支えるために警察官になると言います。
藤堂弟は写真を学べるところに進学すると。
まだ進路に関して、何にも考えていない土岐は悩んだ挙句に、とんでもない結論を出します。
その結論はドラマをご覧ください。
一方佐原先生の前に、過去に告白して拒絶された後輩の猫登が、教師になって現れます。
動揺を抑えきれない二人。
ホームルームで出席を確認するのに、出席簿を忘れ、挙句の果てに別のクラスの教室に入りそうになります。
猫登も寝不足だったらしく、倒れて階段から落ちそうになります。
前回放送でも出てきましたが、佐原先生は忘れるために水泳に打ち込み、体を壊してしまい、選手生命を絶たれたということを思い出します。
そして猫登のほうでも、実は隠している何かがありそうです。
今回は匂わせていましたが、詳しくは次回というところです。
前回も書きましたが、1話ごとに面白くなっていっています。