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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「ワンルーム・エンジェル」4話目です。
まだまだBL要素一切なしです。
今週はいろんなことが明らかになっていきます。
しかしその前にまず盛大にツッコミたいところは、その本格的な流しソーメンセットはどこで手に入れたんだということです。
流しソーメンをするシーンがあるのですが、回転するやつではなく、樋を使ってする本格的なやつです。
一人暮らしでアウトドアが趣味でもない人が持っているものではありません。
天使が幸紀以外の人間に見えていないということが明らかになりました。
以前ファミレスで、幸紀の前にしかコップが置かれなかったのは、こういうわけです。
そして天使は幸紀が刺された現場で、飛び降り自殺をした高校生だということがわかりました。
天使は「記憶がない」と言っていたにもかかわらず、漫才を披露するシーンが度々ありました。
自殺した高校生の父親が漫才好きで、彼はその漫才を聞かされていたということも判明しました。
天使は彼の残留思念なのか、それとも幸紀が創り出した幻なのか、それは次回以降です。
前回も書きましたが、BL要素がないのに急にBL要素を入れてしまうと、ストーリー展開に無理があるものなどが出てくるので、そうならないことを願っています。