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ネタバレを一部含んでいますので、ご注意ください。
「ワンルーム・エンジェル」3話目です。
まだまだBL要素一切なしです。
今回は幸紀の母が登場します。
シングルマザーで幸紀と弟を育てたというだけあって、強烈なキャラクターです。
友人にはほしくないですが、こういうキャラは大好きです。
天使を誘拐したと思われたくなくて、無理矢理押し入れに隠すシーンは笑えました。
天使を隠さなかったら隠さなかったらで、いろいろ面倒な展開にはなりそうですが。
でも母のあの発言からすると、幸紀は実はかなりのお金があるのではと思ってしまいました。
そして少しずつ明かされていく幸紀の過去。
かつて半グレ集団に入っていたこと、弟が身代わりになったこと、その後弟とは会っていないことなど。
さらに天使の正体が明らかになりそうなところで、次回へ続くになりました。
しかしそれが天使の正体かどうかは、次回以降を期待というところなのでしょう。
今回はコメディからシリアスへと少しずつ移行していきました。
BL要素がないのに急にBL要素を入れてしまうと、ストーリー展開に無理があるものなどが出てくるので、そうならないことを願っています。