慎GとCBと日常と -12ページ目

2月3日四国九州ツーリング六日目

ODO11171km

移動距離209km

今日は六日目。居心地のよかった別府のユースを後にし、雨の中ひたすら宮崎まで移動。
ずっと雨で、グローブがびしょぬれになりながら山道を走り切りました。


途中立ち寄った道の駅に、日本一周ヒッチハイクの旅のきもい兄ちゃんに声をかけられました。なんか変人であまり近寄りたくない存在です。雨がきつくて走り出そうにも走り出せず、ヒッチハイクの応対に追われました。あいつには二度と会いたくはありません。実写版大泉洋みたいなやつでした。実際北海道出身です。
大阪弁しゃべれるぜ~って言いながらけったいな大阪弁を大声でしゃべったり、とにかく訳のわからないやつでした。


そして、だんだんと雨が上がり、宮崎の途中の新田原の航空自衛隊の基地に行きました。あわよくば発着訓練の様子が見れるかなと思ったのですが、無理でした。周りは農地と森で、日本っぽくない景色のところでした。

慎Gとシャドウと日常と

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今日の宿は、東国原知事がいる県庁の近くにあるユースです。
宮崎婦人会館という公民館の一部がユースになっているところです。俺は婦人ではありませんが問題はないそうです。
宿のおばちゃんに勧められた食べ物屋に行くと、居酒屋でおいしい鶏を食わせてもらえるところでした。居酒屋なんで高くつきましたが、ほろ酔いで満足満足。

慎Gとシャドウと日常と

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明日は指宿まで行きます。

2月2日四国九州ツーリング五日目

ODO10962km

移動距離163km
今日は五日目。
居心地がいいので宿は昨日と同じ別府で、今日は阿蘇にチャレンジしました。
その前に、加太にツーリングに行ったときに、ジェベルのおっちゃんに教えてもらった湯布院の博物館に行きました。岩下コレクションというところで、レトロなバイクが150台も展示しているのです。そないにバイクに詳しいわけでもないですが、おっちゃんのススメなんで行ってみることに。
ここはバイク以外にも昭和のレトロなものも展示してあるのです。

慎Gとシャドウと日常と

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高倉健とか津川雅彦とか若いです。昭和っていい時代だったんだなと感じました。
バイクはすごかったです…よくこんなにも集めたものだと。

そしてお目当てのバイクエリアへ。

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CBX1000の輸出仕様です。これは直列6気筒のバイクなんです。横に長すぎてエンジンがはみ出しています。

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これは世界一周旅行をした荒木さんという人が実際に乗っていたバイクです。それにしても21万キロ…赤道を5周とちょっとですね。

他にはスティーブン・マックイーンのインディアンとか、初期のBMWとかその他いろいろありました。

博物館は湯布院の道の駅と市街地の中間くらいにあります。一見の価値ありです。

目の保養を終えたあと、阿蘇を目指してやまなみハイウェイに入ります。
途中陸自の車両をたくさん追い抜きました。訓練でもやっていたのでしょうか。地元の人に聞くと、陸自の車両が通るのは日常茶飯事とのこと。九州は国防の最前線なのです。

ちょうどいい頃合いで昼飯。
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記憶が正しければ瓦そばとかいうものです。そばはともかく、上に乗ってた豊後牛のステーキがウマかった笑

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このソフトクリームの名前忘れた∑(゚Д゚)ミルク味でウマかったのは覚えている。ヤギ乳やったかな~?

この日は珍しくやまなみハイウェイが凍結していなくて、シャドウでも走れました。気持ちよかったですよ~本当は新緑の季節が最高なのですが、会社から休みをもらえたらリベンジしたいですね。


やまなみの名物のひとつである長者原。高原のストレートです。
これは本当に九州にきてよかったと思える絶景でした。

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まっすぐです。

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長者原。この撮影後、シャドウを車道に戻すのに苦労したのはナイショ

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まっすぐ。

このまま県境を越えて阿蘇まで行ってまえ~と思いましたが、路肩がこんなに積雪していました。
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チキンな俺のビビリミッターが作動したのでやむなく引き返す。



阿蘇まで行けなかった腹いせに長者原のストレートを2往復しましたw



直線を堪能したあと、ユースの主人に勧められた温泉へ。


塚原温泉という薬湯です。ここは別府と湯布院の間の辺鄙なところで公共の交通機関がなく、行くには足が必要な秘湯なのです。シャドウならラクラクです。
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シンプルな温泉です。

日本で2番目に酸の強い温泉でpHが確か1.4らしいです。1番は玉川毒水で有名な秋田の玉川温泉です。
皮膚病にかなり効くらしいですよ。湯治の人が訪れることも多いそうです。
この日は平日だったので、地元の人がひとりだけいるだけでした。
そのおっちゃんとしゃべって1時間半くらい浸かっていたと思います。


この温泉は酸がきついと言いました。
飲んでみると、まるで胃液です。
体にいいそうなのでコップ一杯がんばって飲み干しました。


酸のせいでアルカリである石鹸類は使えないのであしからず。
弱酸性のビオレはどうなるか知りませんw

間違っても顔を洗ってはいけません。

酸で粘膜がやられてとてつもなくヒリヒリします。しかもシャワーがないので洗い流すこともできません。

タオルは出る時に汲み置きの水でしっかり洗いましょう。ほっておくと酸でボロボロになってしまいます。

別府に戻ったあとはまた温泉めぐりです。今日はひょうたん温泉というところです。
観光地化されていて一見の俺には利用しやすいですが、昼間の入浴料が700円というのはいただけない。
俺が入ったのは夜だったので550円でラッキー☆

別府はたいがい原泉かけ流しで、しかも、それぞれのお風呂屋さんによって温泉が違っているのです。

ここはスーパー銭湯の設備に原泉かけ流しの温泉がくっついた感じのところです。
名物はずらーっと並んだ滝の湯といううたせ湯!20本以上は並んでいます。横に寝そべるといろんな所が一度に刺激されてさらにGood!


ユースに戻ると、シャドウの後ろにBMWが停まっていました。
今日は神戸のバイク乗りのおっちゃんと相部屋です。

BMWを買うんなら俺は絶対Rシリーズです。ボクサーツインのエンジンにステータスを感じます。このおっちゃんBMWのほかにハーレーのスポーツスターとモトグッチも持っているリッチメンです。
外車を3台も持つなんて夢のような話です。



次はBMWか?俺?

2月1日四国九州ツーリング四日目

ODO10799km

移動距離:174km

今日は四日目。今日は松山から佐田岬半島に行きました。
今日は日曜日でバイク乗りもたくさんいました。

珍しいやついました。

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盗撮なんでちょっと遠目からです。
ゴールドウィングサイドカー付きで、後ろに黄色ナンバーのボアアップしたモンキーを牽引していました。

後ろから話を盗み聞きすると、1000万以上ははかかっているらしいです。
ここまでくると病気ですね笑
モンキーですらかなりの金をかけているはず…


それにしてもトライクとかサイドカー付きやとバイクの楽しみの大部分を失っていると思うのは俺だけでしょうか。
バイクの軽快さはなくなってしまうし、かけた金の大きさを見せびらかせるくらいでしょうか。メリットといえば。完璧に自己満足だけの世界ですね。
そこまで金かけるんなら車買えばえぇんちゃう?と思ってしまいます。
しかし、知りませんがおそらくこのような人はポルシェみたいな車も持っているのでしょう。

持つ者と持たざる者の格差を感じました。

でも、サイドカー付きとかトライクとかはいらんなぁ~ほしくはありません。


気を取り直して、ここの道の駅の名物である、ゆうやけソフトを頂く。

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オレンジの甘味と酸味がいい感じです。ウマかった。

そしてさらに、愛媛名物のじゃこ天を食す。

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わざわざ揚げたてを売ってくれました。
しかし、揚げたてな分、熱い!

この写真撮るん大変だったんですよ!
熱くて持っていられないくらいだったのです。
味はもちろんおいしかったです!


佐田岬半島までの国道は取締だらけでした。いい道なのに全く飛ばせませんでした。
対向車からのパッシングの嵐です笑
ありがとーと手を挙げながらゆっくり進む。
白バイと並走することもしばしば…VFRかっこいいですね(笑)

海岸沿いを走って佐田岬半島に入り、キリがよかったので道の駅でお昼にしました。

慎Gとシャドウと日常と
愛媛名物じゃこめし定食。
温泉たまごが残念な結果になっていますが、じゃこが一面に盛られた豪勢なものでした。じゃこ天もついています。ウマくない訳がないです。
じゃこ好きの俺にとっては楽園のようなところですね愛媛って。


佐田岬メロディーラインの写真をば。

慎Gとシャドウと日常と

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ぽかぽか暖かい青空の下、眼下に見る瀬戸内海のきらめきが眩しい…
あぁ…はるばる遠くまでツーリングに来てよかった。
そう思える絶景でした。

佐田岬半島は長かった…
三崎から先がかなりタイトなワインディングで疲れました。
センターラインを割ってくる車に何度も殺されそうになりましたよ…

そうこうしているうちに佐田岬半島の突端の手前まで来ました。
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佐田岬半島の突端にある灯台までは片道20分ほど歩かなければいけません。

…行くしかないでしょう。

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※この写真の右側に写っているおばあちゃんに特製のミカンを買わされました。
こんなところで売るなんて商売上手ですおばあちゃん。

突端までの道。
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かなりのアップダウンがあって、
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へとへとになり、
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ようやく到着。
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逆光できれいに撮れなかったです。
写真にも写っていますが、灯台に行くには最後に石段を登り切らなければいけません。

ひいひい言いながら登りました。
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よく晴れていて、九州もはっきり見えました!

慎Gとシャドウと日常と

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いやぁ~いい天気!

きた道を引き返して三崎まで戻ってフェリー乗り場へ。
三崎からフェリーに乗って九州の佐賀関に上陸。

佐賀関は関さば関あじで有名なところです。


そして別府まで行ってユースにチェックイン。

ガイドブックにはまだ載っていない新しいユースです。去年の12月オープンだそうで。鉄輪温泉の中にあります。地獄めぐりも近いです。
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別府はいいとこです。

温泉の見本市のような街です。
なんでもないところから温泉の蒸気が立ち上っている様は旅情を感じます。
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観光客向けのホテルから、地元民が利用する共同浴場まで、ほとんどが原泉かけ流しです。
別府の人にとって温泉は日常です。毎日の風呂を、今日はどこの温泉にしようかと気分で選ぶのだそうです。地元向けの共同浴場なら、100円くらいで利用できるので、地獄めぐりではなくて、温泉めぐりをするのもアリです。
別府八湯温泉道に挑戦して、温泉名人を目指すっていう面白い企画もあります。
ユースの主人は名人でした。

※別府はいいとこです。
大事なことなんで二回言いました。