昨夜、9時前、
渚くんの右目の異変に気がついた。
あれ、他の子たちはケージの扉を開けると走り回るのに
出てきてないぞ。
どうしたの？
…
右目がグシュグシュしてる((＞д＜))
動物病院の外来時間は終わっている時間。
はたしてこれは放っておいて大丈夫なもんだろうか？
ケガ？
何か異物が入った？
この時点では翌日病院で言われる診断は
思いもよらなかった。
とりあえず食欲があることもあり、
渚くんの自然に治す力に一晩はまかせることに。
今日の午前中、
旦那さんが私に代わり、
渚くんを病院へ連れて行ってくれた。
病院の先生の診断は
「あ～猫風邪ですね」
だったそうな。
正しく言うと
「猫ウイルス性鼻気管炎」
夏だし、
あっついし、
風邪をひくなんて思いもよらなかった。
ただ、ひくタイミングがあったとすれば…
あっつくてしょうがなかった数日前、
けっこうエアコンをつけた時間が長かった。
昼過ぎから4時間ほどつけっぱなしの時間があった。
ちなみに温度設定は27度でした。
私自身、
エアコンの冷房は苦手なのと
猫たちにもできるだけ自然な風通しで
体温調節してもらえればと思っていたので
エアコンをつけずにがんばっていたのだが
あまりの暑さに手をつけてしまっていた…。
あのときか。
猫たちがいる部屋の隣にエアコンがあるので
直接は風があたらないからと油断していた。
隣といっても仕切りの引き戸は開放されているので
温度は猫部屋も下がります。
ウイルス性鼻気管炎は感染症なので
他の兄妹たちに感染している可能性は高い。
と、先生は言われたそうで
確かに渚くんの他、
くしゃみをしている子がいる。
現行犯で見つけられないのだが、
くしゃみの音がしたその後、
顔を見てみたら
どうやら翼くんが怪しい。
目やにも渚くんのそれと比べ
ほん少しだが出ている。
うーん、渚くんは個別ケージに隔離したが
翼くんの分がない…。
折りたたみケージを出せばいいけど
トイレ入らたらぎゅうぎゅうだ。
部屋がケージだらけになってしまうわ（;´▽｀A``
人が家にいてあちこちの窓を開けられる時は
エアコンはガマンするしかないかな～。
人の体温調節は保冷剤を首に巻く、
扇風機の活用などなど、エアコンに頼らないようにしないと。
猫にもエアコンが必要なのは
窓は閉め切られていて
体温調節するために自由に移動できない
（人が留守の間はケージに入れられている）
室温が４０度近くになってしまうような場合
その逆であれば
エアコンは必要なし
猫の年齢によって
あとは体質や毛の長さ、猫種によって、
エアコンで室温を下げてあげた方がいい場合もあると思います。
そこは各自、一緒に暮らす猫さんの意見を聞いて
最適にしてあげられるとよいですね。
渚くんは
病院で処方された目薬と飲み薬で
症状は回復してきています。
翼くんにも同じ目薬をつけたが
渚くんほど嫌がらなかった。
うーん、猫もさまざまですね。
渚くんの今日の寝姿。
日中の暑さそしのぐには
この体温解放ポーズが一番のようです(´▽｀)
渚くんの里親募集サイト http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-273343.html
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白茶くん
蜩の鳴き声気持ちいいね。
なんかこういうのあった↓
http://dova-s.jp/se/play078.html
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