ちよだ猫まつりのオンライン開催のクオリティの高さに
さすが千代田区!と口から出てしまいます。
でも他の自治体(団体さん)がやっていることを参考にするのは
おおいにやるべきだとは思いますが
比べて できていないこと、できないことを悲観はしないようにしたいと思います。
今おかれている現状で自分たちができることをひとつひとつこなしていく
それが活動をつづけていく上で大事だと思うから。
すべてのオンライン放送を見たわけではないのですが
ひとつだけ。
『ドクター石田の熱血授業
猫のウイルス最前線 正しく知って、正しく怖がる』
こちらの動画は
エイズウイルスキャリア猫をノンキャリア猫と同じ室内で保護している私にとって
とても興味深い内容でした。
いつか改めて感想を書きたいなと思います。
一昨年相談があって手助けした同じ小平市内の I さんご夫婦は
昨年春の怒濤のTNRからひきつづき、
今年の春も1匹の大きなオス猫のTNRをされました。
記録用に写真を撮るため捕獲器にかけてあるタオルをめくると
シャーシャー 怒りをあらわにし、
捕獲器の扉を開けてもらい ピューッ と飛び出した後も
いったん立ち止まり後ろを振り返って シャー
と、一言文句を言ってからまた走っていったそうです。
今年に入ってからI さんちへご飯を食べに来るようになったそう。
まるまる太って大きい体しているから
どこかでご飯はもらっていたのだろうけど
急に来るようになったのは何か事情があるんだろうな。
機嫌が直ったらまた I さんちに食べにいくんだよ。
小平市内には土地(地主さんの土地とか?)が
宅地に変わったりしているとこが増えています。
私が小平市に引越してきた2016年春から見ただけでも
まわりの畑が減り、宅地になってきています。
それまでのんびりその場所で暮らしていた猫たちも
環境が変わり、住む場所を変えざるを得なくなったりもするのでしょう。
厳しい環境に生まれ、命を落とす子がいなくなるよう
不妊手術をすすめたい。
そして外で暮らす猫を見ない日がいつかくることを望みます。
写真の白キジくんの去勢手術には
どうぶつ基金 様の無料チケットを使用させていただきました。
2月は他にも7匹分のチケットを使用させていただきました。
どうぶつ基金様いつも ありがとうございます。
助かります。
他にもこんな情報が↓
「耳カットされている黑白の大きな猫が
突然うちに食べにくるようになったのよ」とM子さん。
M子さんちはトイレもバッチリ完備、休憩場所も居心地よくなっているから
外の猫たちに人気な物件なのかもしれません。
それにしても立派なモフモフ長毛猫だなぁ。
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譲渡会のお知らせ
日時 2月28日(日) 12時~15時
主催 ローカルキャットの会 代表 I さん @orchidyurika
会場は小平市学園西町の一般家庭の一室となります。
西武多摩湖線一ツ橋学園駅南口から徒歩5分くらい。
お問合せのあった方のみに詳細な住所をお知らせいたします。
→ nekodaira2222@gmail.com
2月1日(月)に去勢手術を受け
その後うちで保護しているマグロくんは
現在まだ涙が出るので点眼点鼻していますが、元気いっぱいです。
ナデナデするとゴロゴロ喉を鳴らす甘えん坊男の子です。
2020年春生まれ。
お問合せお待ちしています。
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